FM-11復旧作戦 その8 8インチFDデッキも準備する^^

FM11AD2+復旧作戦の続きです^^

今回頂いたソフト類はOS-9/6809やOS-9/68000関係の貴重な物ばかりですので、
確実に保存しておくために8インチフロッピにもバックアップを作成しておきたいと思います

と、いう訳で以前入手したYD-180-1600が2機載ったFDDを持ってきました。
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このデッキは電源不良の不動品でしたが新たに入手した+24V/+5Vの電源に乗せ換えて復旧させました。

その記録です。

故障していた電源はこちら↓ +24Vと+5V、(+12V未使用)の3種類しか取出していないのですが古い電源なので回路は複雑です。
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修理するのも大変そうなので新しい電源を買ってきて乗せ換えました

底面は厚さ1.5mm程度の鉄板でした。アルミなら楽勝なのですが鉄板なので、チタンコーティングの鉄鋼ドリルで穴開けします
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この加工には高速回転の電動ドリルが最適^^

ここに電源のマウントを付けて準備完了
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FDD迄の電源ケーブルはまじめに圧着端子を付け、元通り保護材で養生します。
DCCable25321

一時側、二次側を配線し準備OKです。
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元々の配線のままではFM-11用の配線と違うようなので、FM-11に合うように配線を変更します
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元の配線はバッサリ切って元の配線パターンをチェック。
特にパターンカットしなければいけないピンはありませんでした。
増設デッキ側の足りないパターンを追加

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パソコンワールド誌1988年11月号114ページ掲載のピンアサインを参考に配線を直しました^^

YD-180-1600デッキの基板上にあるジャンパーピンを確認します。
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ドライブ設定にはSとRのジャンパがあり、Sはドライブ選択入力の設定、RはREADY出力の設定だそうです。
その他DSやMR等のピンもありますが用途不明なので触らずそのままに・・・・^^;;;

ドライブ1側のコネクタが外側に付いていますので終端抵抗を入れておきます。

電源の接続を確認して電圧を確認したらシャーシを復旧します。

とりあえずFDを挿入して蓋を閉めたらディスクが回転するのでOKということで、FM-11の8インチFDポートに接続

OS-9L2を起動し、dir /ND0 でアクセスしてみると動作OK!
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ドライブ名のシールがCとDになっているのですが、どうやらDを0、Cを1にジャンパ設定してしまった模様

シールを0, 1に貼り直さねば・・・・^^;;;

これで貴重なソフト類を8インチフロッピにサルベージできそうです。

これまで8インチフロッピが読めなくなった経験は無いので、かなり安心かと思われます

しかしFM-11の外部8インチデッキが安川のYD-180-1600で良かった(^^)
ベルト駆動というところが今後の懸念事項ではありますが・・・

パソコンワールド誌の記事によると、この8インチ拡張ポート(50ピン)ですが、上手く配線すれば
途中に付加回路無しで3.5インチや5インチの34ピン機器にも普通に接続できるようです。

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「FM-11復旧作戦 その8 8インチFDデッキも準備する^^」への2件のフィードバック

    1. その昔、安川電機のサーボや産業用ロボットの代理店の方と一緒に仕事をしていた頃、うちのFDDは信頼性が高いとおすすめされたことがありその時にYE-DATAが安川系のFDDと教えて頂きました。
      某製鉄所で安川のDCSを見たとき横河や山武のDCSと思想が違うのを見て安川の仕事に感動したことがあります^^

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