Last Updated on 2018年9月5日 by kabekin
S1用Z80Bカードの配線チェックが完了しました^^
間違えていたのは3か所、どれも接続間違いではなく接続忘れだったのでスパゲッティ配線でもセーフ^^;;;
Z80Bカード部はOKなので、デバッグ用に追加したいバスモニタ用のLEDを取り付けます。
丸型のLEDをそのままICソケットに取り付けると斜めになるのでヤスリで加工して平らに・・・
適当に加工しているので、厚みはバラバラ^^;;
74LS06を使って6点のLEDモニタを付けます。
デバッグ後は7406とモニタLEDは取り外す予定・・・
デバッグしたいポイントは、
S1バスの#MBCレベル, #BGINレベル, #BREQレベル
Z80バスの#RESETレベル, #BUSREQレベル, #BUSACKレベル
の6点にしました
正常にLレベルで消灯、Hレベルで点灯OKでした(^^
ついでにZ80のクロックのラインもチェックしておきます。
EPSONのSGオシレータモジュールの出力はこんな感じの12MHz
74LS74とトランジスタで構成された回路によってZ80B用の6MHzになって供給されます
供給される6MHzはこんな感じでした。
それ以外のチェックはできないので、配線完了!ということでIC類を取り付けて、半田付け用の冶具を外します。
基板裏はめちゃくちゃですが、表はそれなりにカッコいいです。
なんとか基板内に収まりました。
いよいよS1に取り付けです(^^)
そんな、配線完了の記録・・・