Last Updated on 2018年9月11日 by kabekin
S1/10にZ80Bカードを取り付けてみました。
このZ80Bカードは物理アドレス$0000~のメモリを使用するので拡張メモリが必修です。
MPC-RA64Sを$0000~にセットして一緒に取り付けます。
追加したZ80関係のカードのセットはこちら。
MPC-EX01Sを使ってコンパクトにまとまっています。
メモリにデータをロードする仕組みと簡単なI/Oがあれば単体のマイコンとして動作できそうですが
S1で動作することができるように頑張らねば^^;;
samです。
おめでとうございます、さらに本格的になってきましたね。
ここまで来て6809によるFDのI/Oルーチン
がそろわないのはsamの能力不足、申し訳ない・・・
FD使えなくてもブートはできるはずなので
CP/Mではありませんがテストも兼ねてZ80のプログラムでも作ってみようかしらん?
ところで「モニタLED」というのは
信号のLレベル、Hレベルのチェックという意図でしょうか?
問題あれば抵抗値を調節するとか
当然目で見るので目で追えるくらいの点滅とか?
samはLチカくらいしかLED使ったことありません (^^;
かなり時間がかかりましたがやっと完成しました^^
相当なスパゲッティ配線になっているので一発で動く可能性は低そうですがハードは早めに動く状態にしたいと思います
モニタLEDは信号レベルのH/Lを見るためのオプションとして付けました。
実際にCP/Mが動作している場合は高速で点滅して確認できないかもしれませんがデバッグ用には意味があると思います。
S1バスのフローティング状態やS1→Z80への指示、Z80→S1へのアンサなど目視しながら確認できればソフトのデバッグにも使えそうです。
TTLのロジックレベルを見ているので抵抗値などでの調整はできませんが、S1とZ80のやりとりは確認できそうです