FDDエミュレータを5インチベイに取り付ける その1

Last Updated on 2021年5月21日 by kabekin

FM77で使用できるようになったGOTEKのFDDエミュレータですが、外部に取り付けてドライブ3で使えるようにエッジコネクタ化しようと思います

FDD用のエッジコネクタは入手困難なので廃棄するデッキから取り出します

以前、電脳技研氏の倉庫からもらってきたFD-55BV-21から部品を取ります^^


カバーが付いているので比較的きれいに見えますが、このデッキにメディアを入れるのは無理っぽい感じに見えます


カバーを外してみると思った通りひどい状態でした・・・


と、いうわけで基板を取り出してエッジコネクタ部を再利用しようと思います

34Pエッジコネクタと4P電源コネクタを再利用します

基板を筐体から取り外して


万力に挟んで糸鋸でコネクタ部を切断します


適当ですが、こんな感じで切りました
ドライブセレクトのジャンパピン部分と終端抵抗部分は再利用できそうな位置で切断・・・

ついでなので分解の練習でバラバラにしてみます

バラバラにしてごみの分別をしてみましたが、全て不燃ごみでした・・・

切り出したコネクタ部分はこんな感じ


これをGOTEKの34P コネクタに接続してエッジコネクタ対応にしてみたいと思います

サビサビのゴミドライブでも部品取りとしては十分活用できます
置き場所が大変ですが、何でも捨てるより保管しておいたほうがいいですね
その時は捨てていいと思っても、後から考えると後悔ばかりです・・・^^;;

そんな、34ピンエッジコネクタ確保の記録

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