Last Updated on 2021年6月27日 by kabekin
ALGYAN 6周年IoT基板はんだ付け勝手にもくもく会用にESP32用の基板を頂いているのでイベントに備え部品と工具を準備しました^^
基板は2枚頂きましたが、部品セットは1セット分購入・・・
ほとんどが表面実装部品の手作りFULLセットでは失敗に終わる可能性が高いので「お手軽セット」を注文しました。
届いた部品はこんな感じ、
ESP32の部分がDevkitCになっており表面実装部品は少なくなっていますが、ダイオードや抵抗は表面実装でちょっと難しそう・・・
表面実装部品のはんだ付けはやったことがないので、色々調べてみると 今使っている半田ごてよりも更に先の細い半田ごてでなければ難しそうです。
というわけで、表面実装部品のはんだ付け用に工具を揃えました^^
半田ごてはgootのCXR-41を購入、私がこれまで使っていたHOZANのH-130 でも小手先は太すぎて表面実装部品は無理そうです。
HOZANのH-130は柄の部分が細いだけで小手先はそこまで細くなかったんですね^^;;;
ハンダもこれまで使っていたgootのSD-62が0.8mmで激細だと思っていたのですが、
表面実装部品のはんだ付けは0.5mm以下が必要とのことで、0.3mmのハンダ(goot SE-06003RMA )を準備・・・
その他、表面実装はフラックスも効果絶大だそうなのでペン型のフラックス(FS211-81)も揃えました。
ハンダ吸い取り線は普通より細めの幅1.5mmのgootのCP-1515にしてみます。
gootのCXR-41は耐熱キャップが別売りでしたが、安売りで別途購入していたHAKKOのNo605がぴったりはまったのでこちらを使います。
工具はこれで準備OK!
パーツの方はI2CモータドライバのDRV8835の在庫が復活していたので1個注文しました^^
とりあえず必要なものは全て揃ったかな・・・
来週のイベントが楽しみです!
そんな、イベント用の工具と部品準備の記録^^