old68funさんのFM7用RAM/ROMディスクボードをF-BASICで使うソフト類が公開されたので
早速使用させて頂きました^^
次回もう一度作業しなければいけなくなたときのために備忘録として手順をメモしておきます^^
作業手順
①公開されたコードをアセンブル
②F-BASICのディスクにインポートするためアセンブル後のバイナリにファイル情報を付加
RDSKWIN (サイズ: $288 ロードアドレス:$6000 実行アドレス:$6000)
00 02 88 60 00 [RDSKWIN.BIN] FF 00 00 60 00 1A
RRWCHG (サイズ: $104 ロードアドレス:$5000 実行アドレス:$5000)
00 01 04 50 00 [RRWCHG.BIN] FF 00 00 50 00 1A
RAMFMTFB (サイズ: $184 ロードアドレス:$5000 実行アドレス:$5000)
00 01 84 50 00 [RAMFMTFB.BIN] FF 00 00 50 00 1A
③ファイル情報を付加したバイナリをF-BASICのディスクにインポート
④ディスクの確認
XM7でインポートしたプログラムがロードできるか確認してソフトの準備はOK
先頭付近のデータと最後の部分のロードされたデータを確認して付加したデータが正しいか見ておきます
エミュ上なのでハードの動作は確認できませんが、実行できるかを見ておきました
ソフトの準備はこれでOK
本来はここで作ったD88ディスクイメージをDITTで実FDに書き戻さないといけないのですが
仮想ドライブで直接FM7にロードし必要なソフトをFDに保存します
⑤実機のフロッピにソフトを保存
RDSKWIN → SAVEM “RDSKWIN”,&H6000,&H6288,&H6000
RRWCHG → SAVEM “RRWCHG”,&H5000,&h5104,&H5000
RAMFMTFB → SAVEM”RAMFMTFB”,&H5000,&H5184,&H5000
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