レベル3マーク5やS1のBモードで使えるROMの裏RAMをバンク切り換えで使うためのメモ。 MB-6890やMB-6891で使用する拡張バンクメモリMP-9818の使い方とは違うようなので整理しておきます。 ▼PIA-BANK機能($FFD0, $FFC1) PIA-A BANK PA7 PA6 P
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6809MPUの話題
FUJITSU FM-77用拡張スロットの組み立て
old68funさんから頂いたFM-7用拡張スロット基板を組み立てました。 以前作ったI/O&ROM/RAMディスクと接続した様子はこんな感じ^^32P拡張スロットとROM/RAMディスクユニットを拡張50Pから取れるようになったので,FM-77内部の32Pが2個確保できるようになりました^^(I/
続きを読むXM7エミュ用のSUBSYSL4.ROM, ANKCG16.ROMを作っておく
常用させて頂いているXM7でSUBSYSL4.ROM, ANKCG16.ROMが揃っていないことに気づきました。 FM77の400ラインカードは4個のROMが付いているので、何をどうROMイメージにすればいいのか分からずそのまま放置していたようです。(そういえば、400ライン対応のソフトも持ってない
続きを読むMB-6892 レベル3 マーク5用 64KB拡張メモリ MP-9764のバンク切替メモ
日立純正のマーク5用 64KB拡張メモリのバンク切替方法を調べておきます。 MP-9764はこんな感じ。拡張RAMは専用スロットがあるので拡張スロットを消費しないのがありがたです^^ S1の取説によると拡張メモリ用のレジスタは$FFE8のようです。 アドレス D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1
続きを読むVSCodeのターミナルをCygwinのターミナルにする
VSCodeエディタのターミナルをCygwin用に切り替えることができましたこれでS1やレベル3, FM7の開発環境がVSCodeエディタ内で完結できます。 VSCodeのターミナルは色々な環境に切り替えてオープンすることができるようです。 ターミナルを開くときの「+」ボタンにある「V」でどのターミ
続きを読むCygwinのクロス環境を64ビット版にしてみる
S1やFMの開発に使ってるCygwin+GCC環境ですが、64ビット版Cygwinに置き換えできないか確認しています。 順調に動いていた6809とZ80用のGCC環境ですが、H8マイコンのGCCを追加したりしていると、 調子が悪くなってしまいました・・・ バックアップしていたファイルを戻したり、色々
続きを読むVisual Studio Codeで趣味の開発環境を刷新してみる
最近はMicrosoft のVSCodeが流行っているようなので、私も6809とZ80の開発環境にVSCodeを入れてみました。 PythonとJupyter Notebookも気になるので合わせてセッティングします。 これまではお気に入りの秀丸エディタ一本でやっていたのですが、VScodeのコード
続きを読むFUJITSU FM-11AD2にZ80カード(マンハッタンシステム)を追加してみる
FM-11AD2でマンハッタンシステムとZ80カードを取り付けてCP/Mを試す
続きを読むFUJITSU FM77AV用韋駄天CP/M80を使ってみる その3
FM-77AVでZ80Hを使いCP/M80を楽しむ
続きを読むFUJITSU FM77AV用韋駄天CP/M80を使ってみる その2
FM-77AVでZ80Hを使いCP/M80を楽しむ
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