FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その11

LEDの配線を間違えてカソードコモンで配線してしまったのでトランジスタでLED用のドライバモジュールを作ってみました。 2SC1815を使ったトランジスタスイッチを12個実装しています。7406なら2個で済むのに・・・相変わらずユニバーサル基板での製作です・・・皆さんは基板CADで設計して基板屋さん

続きを読む

FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その10

シャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。 10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^ 透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。

続きを読む

FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その9

塗装前に、シャーシの穴あけを最終チェック中・・・ ファミコンQDドライブ用の電源供給コネクタを付け忘れていることに気付きました^^;;; と、言う訳で実験用の電源も含め3.3V, 5V, 9V 12Vも出力しておくことにします。こんな感じで、DCを取り出そうかとコネクタの種類を考えるとピン型がいいの

続きを読む

VIA 6522 が到着^^

前回は中国に注文して失敗したので、今回はカナダの出品者から購入してみました。 新型コロナの影響なのか、安い小包便を使ったからなのか到着まで約2か月・・・船便並みののんびり具合です。 eBayのページには動作品のテスト済みとの表記があるので、ちょっと安心。 ここまで気にしなくてもハズレを引くことは減っ

続きを読む

FIJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その8

QDデッキのセレクタ回路の作成と動作確認をしてみました。 回路はこちらで考えたもので、トライステートのバスバッファで2回路を切替えているだけです^^ 今回はネットで購入した安物の70mm X 50mmの万能基板で作ってみましたが、穴あけの精度が悪くランドも大き目で半田付けに苦労しました・・・今回はこ

続きを読む

半田ごての温度を測ってみる^^

温調計と補償銅線で高温の温度測定ができるので、愛用のgoot PX-201の温度を測ってみました。 普段使っていて、一番使いやすいと思われる設定はこの辺^^ 温度を測ってみると約270℃でした。コテ台も同社のST-27を使っていますが、これもおススメです^^ 試しに、最低温度の250℃にセットしてみ

続きを読む

富士通 FM-77用拡張スロット冷却ファンの製作^^

FM-77の拡張スロットにあれこれ増設して使っていると電源部と拡張スロットの発熱が多く、危険な状態になっているのでは感じてきました。 富士通の修理サポートが受けられる時代なら問題ないのですが、令和時代になると貴重なFM77を壊さないように工夫しながら使うことも大切かと^^ 以前から400ラインボード

続きを読む

FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その7

アルミシャーシの穴あけ開始。 工具箱からハンドドリルが出てきたので、まずは自宅でハンドドリルを使い穴あけを開始^^ 基板取付用のネジ穴はハンドドリルでも開けられますが、4ミリ以上の穴はハンドドリルでは厳しい感じ・・・ 回転数が低いハンドドリルではセンターポンチで大きく凹ませても穴の中心がズレやすいで

続きを読む

FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その6

ROM/RAMディスクユニットをケースに収めるに当たって、RAMバックアップ用電池の配置に変更が出たついでに最近よく見かける電気二重層キャパシタでのRAMバックアップを試してみました^^ これまで考えていた構成は、 こんな感じにユニットを載せて、 蛇の目基板上にバックアップ電池(4.5V)を配置予定

続きを読む

FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その5

FM77用の拡張FDDドライブケーブルでフロッピを4デッキ化するとかなり便利になりました^^ ついでなのでQDのデッキも2ドライブ化できないものかと、RAMアダプタとQDデッキの間にバスバッファでセレクタを作って入れてみたいと思います。 切替はトグルスイッチで手動切替しバスバッファで片方のドライブを

続きを読む