こちらで作ったプリアンプと秋月のミニD級パワーアンプを使って小出力のレシーバアンプを作ってみます。 チューナ部分はDSPラジオのSI4732を使います。 今回もタカチのSY-150Gを使いますが、今回はちょっとサイズが足りない気もします・・ 全面のパネルに全ての部品が入りきるか確認します。レシーバア
続きを読むカテゴリー: R10
NE5532トーンコントローラ付きプリアンプキットを作る
小型のD級パワーアンプキットを作ったので、レシーバアンプにするためトーンコントローラ付きのプリアンプキットを作ってみました。 購入したのはこちら → TIのNE5532を使ったトーンコントローラ付きプリアンプです。Amazonで購入しましたが、こんな感じで到着します。 説明書や回路図はありません。A
続きを読む秋月の小型デジタルアンプを作る
長年探していたDIN2Pのソケットとプラグを発見したので、久しぶりにオーディオアンプを作り直すことにしました。 今使っている6BM8シングルは歪率2%で約0.7W程度だったと思うので、同様の出力で最近気になってるD級パワーアンプを使います。. 今回使うのはこちら、秋月電子で購入した小型のデジタルアン
続きを読むDIN2P(スピーカー用) コネクタ&プラグを発見
20年くらい前に購入したまま行方不明になっていたDIN2Pのコネクタ&プラグが物置から出てきました。 DINの5Pや8Pのコネクタはネットで普通に買えますが2P(スピーカー用)は20年前でも入手困難でした。 約20年前、RSコンポーネンツが横浜に進出した頃にRSはヨーロッパの会社でDIN2P
続きを読むGOTEKのFDDエミュレータを購入 (FlashFloppy for GOTEK)
以前、ファーム書換済みのGOTEK FDDエミュレータ頂き、変換コネクタの作成と動作確認を行いましたが自分でも追加で入手し、FlashFloppyの書き換えにチャレンジしてみました。 購入したのはこちら 色々なモデルがあるようですが、今回購入したのはSFR1M44-U100Kです。 Amaonで注文
続きを読むNEC FC-9801K のエアーフィルターを交換
作業場で使っているFC-9801Kのエアフィルターが汚れてきたので交換してみました。 FC98純正のフィルタは入手できないのでFC-9801B用に取り寄せたことのある白いあみあみフィルタを注文しようかとみてみたところこれも入手不可になっていました。 色々調べてみるとスポンジタイプですがモノタロウの2
続きを読む富士通 FM-7/77用 512KB RAMディスク基板を頂きました
FM-7/77の32ピン拡張スロットに装着できる512KBのRAMディスクのプリント基板を頂いたので部品を実装して使ってみました。 2DのFDDやFT-245RLによるWindowsとの2Dイメージ転送ができる優れものです。SRAMがバッテリバックアップされているので、実機でF-BASICを楽しむに
続きを読むSONY PDD-150 PC-9801用 2インチデッキの注意点
SONYのPC-9801用2インチデッキ PDD-150ですが、デッキ背面のコネクタ部が思ったより弱いことがわかりました。 98の置き場所移動のため、PDD-150の背面からコネクタを外そうとした際、ロックが外れていない状態で少し引っ張ると、コネクタを止めている基板がグラグラになりました。 デッキ背
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その10 (KB入力の1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 VRAMへのデータ書込みでROMのルーチンに頼らずCRT表示ができることが確認できたので ROMルーチンに頼らないKB入力について調べてみました。 どうやらROM内にKBのスキャンコードとASCIIコードの変換テーブルがあり、そのテー
続きを読むALGYAN 6周年IoT基板の2枚目を活用
ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました。 組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません。 右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;; BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジ
続きを読むMB6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その9 (CRT出力の1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 今回のFLEX9動作環境は64KBの拡張RAMを使っている上にTPAを連続して確保したいので$8000付近にROMとのバンク切替用のワークが取れないのでROMの機能がうまく使えません。 ROMのサブルーチンが上手く使えないのでFLEX
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その8 (ディスクドライバの仕上げ1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 こちら でなんとか動作しているFLEX9のMP-1820用ディスクドライバですが、同一トラックでもSEEKしてしまう。 簡易的なドライバなので、割込みを使用した完全版のドライバに整理しております。 一通り整理して安定して動作しているの
続きを読むSI4732 DSPラジオの製作 その1
数年前、無線家の間で話題になっていたDSPラジオチップを今更ながら入手してみました。 最近では、入手困難になっているようで在庫があるのはSSOP型のみでした。自分でもなんとか半田付けできるかと思い2個入手しましたが、無理そうなので中断 ヤフオクでSI4732が入手できたので、こちらを購入。このチップ
続きを読むTEAC DATAPACK MT-7 デジタルカセットデッキの基板を確認
情報の少ないTEACのMT-7ですが、MT-6と中身は同じではと甘いことを考えていました。 いろいろ眺めてみるとかなり違うようなので分解して基板を見てみました^^ 左がMT-6、右がMT-7の基板です。MT-7は駆動用と思われるトランジスタが付いた基板は簡単に外れないので2種類を比較します 思った以
続きを読むTEAC DATAPACK MT-7 デジタルカセットデッキを入手^^
eBayでウォッチリストに登録していたところ、出品者からディスカウントオファーを頂きましたので、思わずポチってしまったTEACのMT-7です。 かなりジャンク度高めでゴミかもしれませんが、アメリカからの送料を含め1万円程度ということで、オファーを受けました^^;;; MT-2やMT-6は時々見かけま
続きを読むHITACHI MB-S1の68Kカード MPC-68008を試してみる その3 (モデル30にパッチ当て)
MPC-68008カードを試してみるの続きです。 情報を頂いたMPC-68008を動かすためのハードウェアパッチをS1/30で試してみました。 日立の資料によるとS1モデル30~40(45も含むと思う)は本体基板(S1-B)のレビジョンが2以下では1KΩの抵抗を一本追加する必要があるそうです。 この
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