レベル3用のゲームが数点出てきましたので型式とゲームタイトルのメモを まとめておきたいと思います。 どれも当時の価格で3200円~3800円だったようです。 型式とタイトルリスト。 ゲーム一本一本にご丁寧にMA-nnnnの型式が付いているようです。 型式 ソフト名 MA-3151 マリンスクランブ
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6809MPUの話題
FM-7 入手完了
遂にFM-7を入手しました (*^_^*) というわけで、FM-7/NEW-7のテーマを新設しました。 その昔、FM-8は持っていたけど、7は持ってなかった。 初FM-7です(*^_^*) キーボードと本体が一体型なので、一見スペースの無駄のように見えて案外コンパクトだったり します。 キーボードの
続きを読む収集物の思い出【コンピュータ】:日立/MB-S1
何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。 今回、ご紹介するのは 収集物の思い出【コンピュータ】:日立/MB-S1 日立のベーシックマスターレベル3 Mark5の次に使用していた思い出のPCです。 CPUにモトローラの68B09Eを使用、S1モードでは2MHzで動作するという当時としては 高速な
続きを読むFM-7の中身を観察
FM-7の中身を観察してみました。 本体を開けると基板とキーボード、電源部の3つに分かれています。 メンテナンス性は非常に良好です。 PSGカード GI社AY-3-8910 FM-8用の拡張カードと似たようなI/FにPSG基板が搭載されています。 音源のみの使用で汎用I/Oは未使用のようです。 メイ
続きを読む来夢来人にTEACのFD-55BVを取り付けてみる
なかなか予備機の入手できない来夢来人ですが、 データレコーダの取付できない来夢来人ではFDDの故障が致命傷になりそうです。 せっかく本格的にソフト設計を始めてもFDDが故障して、ハイおしまい・・・・ にはしたくないので、FDDの交換ができるかどうか試してみることにしました。 交換してみたのはTEAC
続きを読むS1の純正PSGカードは
アイオー 1984年5月号掲載のS1特集記事とマイコン誌1984年5月号を入手した (*^_^*) I/O特集記事の中に、これまで探していたS1純正増設PSGカードの写真を発見。 この写真によると、純正PSGカードにはPIAが搭載されていることが判明。 ということは、PLAY/SOUND命令をBIO
続きを読む日立 レベル3/S1用 拡張PIAカード MP-1895の詳細
S1で使用できる拡張PIAカードの詳細がわかりました。 このカードは50ピン仕様のレベル3用だと思われますが、 S1の取説でも拡張ボードB(MPC-EX02S)というカードで72ピンに変換して使用するとあります。 スペック的にはMC6821 PIAチップを2個搭載し A系統2ポート16チャンネル、
続きを読む来夢来人用 拡張シリアルカード(RS232C用) 遂に完成 (*^_^*)
ACIAの初期化と受信時の割込みが残件になっていた拡張シリアルボードが完成しました (*^_^*) 残件になっていた問題 1) ACIAの初期化 2) 受信時の割込み 両件とも解決しました!! 1)はビットジェネレータからの供給周波数がダメでした。 S1の取説89ページをよく見ると、クロック分周比指
続きを読む送信OKまで進歩したので問題点をまとめてみる
ACIAへのレジスタアクセスOK COMポートへ送信してみると、TxDラインには何かデータが送信されている。 この状態からみると、ACIAとPCはきちんと動作しているように見えます。 そうなるとACIAの初期化がうまくいっていない思われるので無理やりPOKEでACIAを設定してみると送信OK!! &
続きを読むACIAのレジスタにアクセスOK
FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへの アクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/Fからにアクセス するにはROMKILL#で内部のI/
続きを読むシリアル増設ボード完成したものの 動かないのは何故!?
製作中の来夢来人用シリアル増設カードが当初の設計通り完成しました。 (*^_^*) 十分配線チェックして、IC類を取り付けます。 おぉ~ なかなかカッコいい (*^_^*) 6850が反対向いているのはクロックラインを最短距離で 配線するため。 I/OはE:FFC4~E:FFC5に加えF:FFC4~
続きを読むモニタ用LEDを付ける
基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、 とりあえず付けておきます。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思います
続きを読むアドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線
ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと 232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線 するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベル
続きを読むビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)
MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先に ビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータ
続きを読む拡張用シリアルボードの製作にとりかかる
SRAMのメモリ増設もできることがわかったので、いよいよ本命のシリアルポート増設に計画始動。 とりあえず必要そうな部品は揃った。 本家のS1ではタイミング生成はYGP002で行ってるみたいですが、来夢来人には実装されていない。 本来なら6840等のタイマーでやるのが達人だとは思いますが、ここは手軽に
続きを読む電源廻りの配線にとりかかる
来夢来人用拡張シリアルボードの電源廻り配線にとりかかりました。 今回も万能基板を使いサンハヤトのCPU110Aの上に載せる形でいきます。 部品の配置を考えてみるとおそらくこんな配置がベスト +5VラインとGNDラインを配線。 パスコンを数個載せて今日はここまで・・・・・ (*^_~*) 前回作った拡
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