ベーシックマスターレベル3 マーク5を確認

実家に置いてあるベーシックマスターレベル3マーク5を確認してみました。 このレベル3はその昔S1と同時期に使用していた物で、 レベル3を手元に残しておけばS1は処分していいだろうと間違った判断を誘発させてくれた 機体でもあります。 型式はMB-6892A サフィックスにAが付いているようですが詳細は

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ベーシックマスターレベル3用ゲームの型式リストメモ

レベル3用のゲームが数点出てきましたので型式とゲームタイトルのメモを まとめておきたいと思います。 どれも当時の価格で3200円~3800円だったようです。 型式とタイトルリスト。 ゲーム一本一本にご丁寧にMA-nnnnの型式が付いているようです。 型式  ソフト名 MA-3151 マリンスクランブ

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FM-7 入手完了

遂にFM-7を入手しました (*^_^*) というわけで、FM-7/NEW-7のテーマを新設しました。 その昔、FM-8は持っていたけど、7は持ってなかった。 初FM-7です(*^_^*) キーボードと本体が一体型なので、一見スペースの無駄のように見えて案外コンパクトだったり します。 キーボードの

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収集物の思い出【コンピュータ】:日立/MB-S1

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。 今回、ご紹介するのは 収集物の思い出【コンピュータ】:日立/MB-S1 日立のベーシックマスターレベル3 Mark5の次に使用していた思い出のPCです。 CPUにモトローラの68B09Eを使用、S1モードでは2MHzで動作するという当時としては 高速な

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FM-7の中身を観察

FM-7の中身を観察してみました。 本体を開けると基板とキーボード、電源部の3つに分かれています。 メンテナンス性は非常に良好です。 PSGカード GI社AY-3-8910 FM-8用の拡張カードと似たようなI/FにPSG基板が搭載されています。 音源のみの使用で汎用I/Oは未使用のようです。 メイ

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来夢来人にTEACのFD-55BVを取り付けてみる

なかなか予備機の入手できない来夢来人ですが、 データレコーダの取付できない来夢来人ではFDDの故障が致命傷になりそうです。 せっかく本格的にソフト設計を始めてもFDDが故障して、ハイおしまい・・・・ にはしたくないので、FDDの交換ができるかどうか試してみることにしました。 交換してみたのはTEAC

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S1の純正PSGカードは

アイオー 1984年5月号掲載のS1特集記事とマイコン誌1984年5月号を入手した (*^_^*) I/O特集記事の中に、これまで探していたS1純正増設PSGカードの写真を発見。 この写真によると、純正PSGカードにはPIAが搭載されていることが判明。 ということは、PLAY/SOUND命令をBIO

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ACIAのレジスタにアクセスOK

FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへの アクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/Fからにアクセス するにはROMKILL#で内部のI/

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モニタ用LEDを付ける

基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、 とりあえず付けておきます。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思います

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アドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線

ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと 232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線 するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベル

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ビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)

MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先に ビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータ

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