NE5532トーンコントローラ付きプリアンプキットを作る

小型のD級パワーアンプキットを作ったので、レシーバアンプにするためトーンコントローラ付きのプリアンプキットを作ってみました。 購入したのはこちら → TIのNE5532を使ったトーンコントローラ付きプリアンプです。Amazonで購入しましたが、こんな感じで到着します。 説明書や回路図はありません。A

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秋月の小型デジタルアンプを作る

長年探していたDIN2Pのソケットとプラグを発見したので、久しぶりにオーディオアンプを作り直すことにしました。 今使っている6BM8シングルは歪率2%で約0.7W程度だったと思うので、同様の出力で最近気になってるD級パワーアンプを使います。. 今回使うのはこちら、秋月電子で購入した小型のデジタルアン

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ALGYAN 6周年IoT基板の2枚目を活用

ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました。 組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません。 右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;;   BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジ

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SI4732 DSPラジオの製作 その1

数年前、無線家の間で話題になっていたDSPラジオチップを今更ながら入手してみました。 最近では、入手困難になっているようで在庫があるのはSSOP型のみでした。自分でもなんとか半田付けできるかと思い2個入手しましたが、無理そうなので中断 ヤフオクでSI4732が入手できたので、こちらを購入。このチップ

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秋月電子の電話回線エミュレータキットをケースに入れる

こちらで組み立てた秋月の秋月電子の電話回線エミュレータキットをケースに入れました。 使ったケースはタカチのSY-150G 私の工作は、ほぼSY-150Gを使っており同じ大きさなので重ねて買うのに便利です。 プラスチックケースですが全面と背面はアルミで加工しやすいケースです。 スイッチを2つ並べるとけ

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秋月電子の電話回線エミュレータキットを作る

電話回線用モデムの実験をするために電話回線エミュレータを探していたのですが、どれも高価です。 松本無線パーツ岩国が販売している回線シミュレーターがよさそうなのですが4万4千円は高すぎなので秋月のキットを試してみます。 そういえば広島の松本無線も銀山町から商工センターに移転してからは行ってませんね。G

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XPortのシリアル変換基板を作る

XPort用のシリアル変換基板を作りました。 シリアルポートはクロス用とストレート用に2本用意。 電源とRS232Cのレベルコンバータを付けただけでイーサネットーシリアル変換できるとは凄すぎます^^ XPortの電源は3.3VなのでMAX232の5V系と2系統必要です。 12V入力で7805で5Vに

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XPortの設定メモ (03R)

最近イーサネットソケットからRS232C機器を制御することが増えてきたので机上 デバッグ用にXPortで工業用のデバイスサーバの代替えができないか調べています^^;; 手持ちのXPortは03Rと01Rなので03Rの情報を中心に調べてみます。 ピンアサインとソケット⇔COM設定だけ何とかなればいけそ

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RN52を使ってみる その3

こちらで作ったRN52の実装基板にLED表示を追加してみました 電源LED 1個とステータス表示用に2つのLEDを追加 33番ピンのLED0は配線が抜けていたので直接RN52に追加しました^^ データシートにRN52へのLED追加方法が載っていました (Microchip Technology In

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RN52を使ってみる その2

こちらで配線中のユニバーサル基板上に実装中のRN52で残りの配線を完了させました ピンヘッダは基板上側に付けましたが、下側の方がよかったかも・・ 基板裏面はこんな感じ ポリウレタン線を使った配線はきれいになりません。これはセンスが必要ですね ユニバーサル基板のランドの影響はないと思いますが、一応無線

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