Last Updated on 2024年12月8日 by kabekin
■VMware Server Console 通信設定メモ
 
 VMware server でホストOS(WindowsXP)とゲストOS(WindowsXP)のEtherNet通信をするための設定をメモ
VMware Server Console バージョン = 1.0.9
 ホスト側OSの通信設定 = 特になし
 ゲスト側OSの通信設定 =
 1) 「VM」 – 「Settings」 「Hardware」 – 「Ethernet」の設定をNATにする。![]()
 
 2) Windowsのイーサネット設定を「IPアドレスを自動的に取得する」に設定し「OK」する
 ![]()
IPを固定するとうまくいかず自動取得にするとうまくいく。何故だろう??今回のセグメント内にDHCPサーバは無いのですが・・・・
 これでゲストOSを再起動するとPINGが通るようになりネットワークで通信できるようになるようです。
これだけの設定で、ネットの共有やゲストOSからのインターネットアクセス(プロキシサーバ無し環境)も特に問題なくできるようです。
 うまくいかない場合は私の素人メモではなくこちら → 【VMwareの本】