Last Updated on 2010年10月16日 by kabekin
■VMware Server Console 通信設定メモ
VMware server でホストOS(WindowsXP)とゲストOS(WindowsXP)のEtherNet通信をするための設定をメモ
VMware Server Console バージョン = 1.0.9
ホスト側OSの通信設定 = 特になし
ゲスト側OSの通信設定 =
1) 「VM」 – 「Settings」 「Hardware」 – 「Ethernet」の設定をNATにする。
2) Windowsのイーサネット設定を「IPアドレスを自動的に取得する」に設定し「OK」する
IPを固定するとうまくいかず自動取得にするとうまくいく。何故だろう??今回のセグメント内にDHCPサーバは無いのですが・・・・
これでゲストOSを再起動するとPINGが通るようになりネットワークで通信できるようになるようです。
これだけの設定で、ネットの共有やゲストOSからのインターネットアクセス(プロキシサーバ無し環境)も特に問題なくできるようです。
うまくいかない場合は私の素人メモではなくこちら → 【VMwareの本】