Last Updated on 2017年9月18日 by kabekin
Z80Bボード自作用のユニバーサル基板を加工してみました。
今回はサンハヤトのCPU-110ADOTと秋月電子の片面ユニバーサル基板を加工して接続して使用します。
ますはS1のスロットに装着できるようにCPU-110Aを切断。
エッジコネクタの端から85mm(ランドの位置26)を切断し秋月電子の基板も加工(138mm*75mm)します。
秋月の基板の切れ端で基板を繋ぐジョイントを作ります。
秋月の350円の万能基板ですがゆっくり切断しないとすぐに剥がれるので注意が必要です
切断した基板とジョイント板
加工完了!
自宅に持って帰ってネジ止めしてみます^^
ネジ止めして一枚の拡張基板にした様子。
裏側
これならたくさんの部品が載りそう^^
一応Z80Bカードと8インチI/Fカードの回路を載っける予定です。
S1用ユニバーサルカード、いいですね!
KiCADが自由に扱えるようになれば業者で作ってもらいたいのですが、
今の私には基板CADでユニバーサル基板を作る技術もありません・・・(^^;;;
S1やL3用のユニバーサル基板欲しいですね^^