日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その4

Last Updated on 2017年9月23日 by kabekin

ユニバーサル基板上にZ80カードとMPC-FL01相当の部品を配置してみました。

予想外だったのはZ80Bカードの部品がCPU-110A部分に全て入りきったこと・・・
そんなに集積度も高くなく全てのICが入りました^^

CR類も少しありますが比較的余裕のある配置で全て入りきりました。

Z80基板側

オシレータは秋月に売っていた100円のSG531PAPが8Pソケットへの実装で小型でGood!

8インチFDDインターフェース側は余裕があるのでLS06によるモニターを付けてみます。

FL-01のFDD側のコネクタは6809活用研究によると50ピンコネクタを使用しているようです。

実際に使っている信号は24本のようなので34ピンのリボンコネクタ用ソケットを取り付ける予定・・
空きスペースには6821のPIAを載せて汎用I/Oを載っけたいのですが、スペースは十分ありそうです。

各基板に部品が収まることが確認できたので扱いやすくなりました

ちとPIA部の回路を考えてみたいと思います(^^)

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