D88書込マシンが復活したので、samさん実装中のグラフィック命令対応BIOS09を来夢来人で動作させてみました。 サンプルソフトとして頂いたのはシェルピンスキー曲線の描画ソフト。 (このソフトはK80コンパイラで作成されています) 実行してみると、 順次描画されて、 描画完了しました。 テキスト画
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CP/M80, CP/M86, CP/M68Kの話題
日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その27 BIOSの作成11
CP/M80も使えるレベルまで進展してきたので、来夢来人にプリンタを接続してみました。 接続したのはSIIのDPU-414です。 デジタルオシロ用に購入していた汎用感熱プリンタで、小型ながらANKでは80桁印字が可能な優れものです。 まだ感熱紙も入手できる比較的新しいプリンタなので使用も安心^^ し
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その26 BIOSの作成10
samさんに割込式BIOSを調整して頂いてS1-CP/M80のBIOSが割込で動作するようになりました^^ フラグチェック式のポーリング版BIOSで101分かかっていたマンデルブロ集合のASCIIARTが4分3秒で完了できるようになりました。 CP/M80版 Microsoft MBASIC Rev
続きを読む来夢来人に増設FDDを取り付ける CP/M80でもOK
来夢来人に取り付けた増設FDDをCP/M80の自作BIOSで動作確認してみました。 結果は全く問題無し^^ 来夢来人にはドライブ3が接続できないのでCドライブまでの確認ですが、全ドライブOKでした。 CドライブからAドライブにPIPコマンドでファイルコピーしてみましたが問題ないです。 BIOSもIR
続きを読む来夢来人に増設FDD(MP-3560)を取り付ける
FDC基板側のコネクタベース取り付けが終わったので、ケーブル側を作りました。 アンフェノール50Pのコネクタは、中古品を磨いて再利用します。 端子をハンダ吸い取り線できれいにして結線開始・・^^ これまでに調べたピンアサインでほぼ間違いないと思うので調べたとおりに配線&チェックして コネクタ
続きを読む来夢来人に増設FDDを取り付ける準備 その4
来夢来人のFDC基板に使われているコネクタのメーカや型式が分からずハウジングが入手できなかったので、ベースごと交換することにしました。 万力で挟んで、ハンダ吸い取り線とシュッポンを使ってコネクタのベースを外します。 富士通の基板より日立の基板の方が半田は外しやすい気がします。 ハンダ吸い取り線でもき
続きを読む来夢来人に増設FDDを取り付ける準備 その3
増設FDDコネクタで残りの不明信号を調べました。 基板パターンをトレースしにくい回路はICクリップにプルアップ抵抗を付けて、信号を直接確認しました^^ 不明な信号は残り4点。 0CHにはKコネクタの6ピン 1CHにはKコネクタの8ピン 2CHにはKコネクタの10ピンを接続して内蔵デッキを回転させてみ
続きを読む来夢来人に増設FDDを取り付ける準備 その2
来夢来人のFDC基板にある外部FDD用コネクタのピンアサインをもう少しまじめに調べてみました。 MB8876Aから追いかけられる信号のみですが、トレースしてみました。 判明したピンアサイン 今のところ期待しているピンアサインと一致しています。 #WRITE DATAは色々複雑でトレースできていません
続きを読む来夢来人に増設FDDを取り付ける準備 その1
S1-CP/M80が一応動作するようになってきたので実機でドライブ間ファイルコピーをするために 来夢来人に増設FDDを接続できないか調べてみました。 来夢来人のFDC基板には増設FDD用に12ピンと13ピンの増設用コネクタがあります。 以前、来夢来人に回路を追加して拡張FDDを増設しようとチャレンジ
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その25 BIOSの作成9
割込みを使っていないポンコツBIOSがどのくらい遅いのか調べてみました。 使わせて頂いたのは「はせりんさんのサイトのASCIIARTベンチマーク」です。 こちらのプログラムをCP/M版のMBASICで実行してみました。 実行すると、こんな感じで結果が出力されていきます。 無事、最後まで出力されました
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