L3やS1BASICでよく使うステートメントで何度も調べてしまう情報を整理しました CLEAR命令 【S1】CLEAR 文字列領域, 機械語領域先頭番地数値変数を0,文字列変数をヌル,配列を初期化 文字列領域はデフォルトで4094バイト,最大45054バイトまで指定可能指定した機械語先頭番地~&am
続きを読むタグ: MB-S1 / レベル3
MB-S1 / ベーシックマスタ レベル3 の話題
日立 MB-S1 私のS1実機状況
私のMB-S1実機の状態ですが、ちょと厳しい状況です^^ Z80カードの作成にはFDDが不要なのでS1/10を使って作成&動作確認していましたが、 グラフィック廻りが故障してしまう事態に・・・ テキストモードでは問題なく使用可能^^ その後S1/30+Z80カードを使ってCP/M80のBIO
続きを読むHITACHI MB-S1 S1/30 早速Z80Bカード故障
S1/10の故障によりS1/30に引っ越ししたZ80Bカードですが、早速故障してしまったようです(泣 今回のカードは配線が超スパゲッティなので少し触ると壊れそうなので、慎重にカードを差替え・・ 差替え直後はS1/30でも問題なく動作していたのですが、本日弄ってみると何だかおかしな動作・・・ バス切替
続きを読む日立 MB-S1/30を自宅に持ち込む
Z80Bカードの動作確認に使っていたMB-S1/10のグラフィック廻りの不調が、 さらに悪化してきたので実家の物置に保管していたS1/30をと交換してきました^^ 悪化したMB-S1/10のグラフィックモードはこんな感じ、先日はこんな感じだったのでかなり悪化です。 80文字モードではかなり厳しい状態
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その16 BIOSの作成準備2
Z80Bカードと6809側のデータやり取りでループバックするテストプログラム その1 ポンコツプログラムですが一応、目的の動作をしているので参考に晒しておきます^^ Z80側のプログラム ;CP/M-80 BIOS Program for the MB-S1 ;BIOS09とのループバックテスト(6
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その15 BIOSの作成準備1
S1側とZ80Bカードの連携方法を確認するためにテストプログラムを作ってみました 以前教えて頂いたZ80と6809との切り替え方は ①0:0000~Z80のコールドスタートのプログラムを書く ②$FF7Fに$FFを書込む(Z80スタンバイ) ③$FE19に$00を書込む(Z80スタート) こ
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その14 データ転送環境を準備
Z80カードのハード廻りはOKになったのでソフト作成の準備としてS1にデータをロードする環境を準備します。 現在私が使っている開発環境はCygwin上に作ったクロスアセンブラで、 m6809-as Z88dk を使用しています。 デバッガはS1エミュレータのデバッガなので完全なクロス開発環境です。
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その13 Z80Bカード動作確認OK
Z80側からメモリにデータが書けるようになったので、再度動作確認実施! 確認点は ①任意のアドレスからデータリード ②メモリ前半部分にデータ書き込み ③メモリ後半部分にデータ書き込み ④I/O出力によりS1への割込み要求 の4点を確認するプログラムを実行してみました 実行した手順はこちら 全てS1の
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 R/#Wの配線が外れてた
S1のモニタで書込んだプログラムを実行できているようでもメモリへのデータ書き込みができないので回路を調べてみたところZ80の22ピン(#WR)のハンダが外れていました^^;;; メモリには書込みできませんが、I/Oには書込みできているようだったので#WRラインではない 可能性もあるのでは・・・ と思
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 データがメモリに書けないっぽい
Z80用の簡単なプログラムをメモリに書いて動作確認してみました。 Z80はリセット後0番地からスタートするそうなので0番地からプログラムを書き込みます まずはS1のモニタで物理メモリの$00000~を論理アドレスの$0000~に割り当てます。 0番地からZ80のプログラムで LD A,$31
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