SASI-HDD作戦用のClock_rtcモジュールがうまくいかないので、元に戻すついでにT1デバイスディスクリプタを変更してACIAの分周比を変更してみました^^ OS-9工場出荷時の設定は「S8N2」になってるらしく標準状態で使用できるのは300~2400bpsのみです。 copyコマンドを使っ
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MB-S1 / ベーシックマスタ レベル3 の話題
日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その5 (システムジェネレートの練習)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 無事にソースファイルも転送できるようになったので、OS-9のシステムジェネレートの練習を します。 (私にとって初ジェネレーションなので次回から用に簡単に手順をメモ・・・) 6809活用研究の記事では/ND0に対してos9genしているようでしたが、せっ
続きを読む【S1】TeraTermでソース転送してみる
B16LX上でMITERMを使用したソースファイル転送が不安定なので、 アドバイス頂いたWindows上のTeraTermで転送してみました。 転送条件は次の通りでB16のMITERMとほぼ同じです。 2400bps S82N 送信ウェイト約3.5~4秒 条件を変えながらディレイの時間を試してみると
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その4 (ソース転送で躓く)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 MS-DOS上のクロス環境でclock_rtcモジュールのソース入力&修正を行い、クロスアセンブラで エラーゼロまで持って行ったのでS1実機にソースファイルを転送したところでハマってしまい ました。 転送元はB16LX上で動作しているMITERM
続きを読むOS-9ニュース&FLEX資料を借りる^^
かなり貴重だと思われる星光電子発行のOS-9ニュースをお借りすることができました。 1984年3月号のNo.1~1989年3月号のNo.21まで前号閲覧することができました^^ No.1号はFMシリーズ用のOS-9が富士通から発売されたとの記事から始まっています S1に関する興味深い記事は No.4
続きを読む【S1】SASI-HDD接続作戦 その3 Defsファイルを取り出す ^^
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です 6809活用研究の記事から必要なプログラムを入力中ですが、やはりOS-9上のラインエディタで入力するのは厳しいのでクロス環境で作業することにしました。 クロス環境としては、 B16LXを弄る楽しみということでMS-DOS上のSE3テキストエディタと6809
続きを読む【FM/S1】F-BASICとS1BASIC機械語ファイル形式は同じでした
FM-7でF-BASICの機械語ファイルのロードアドレスを調べる必要があった為、 ちと調べていたところていたところ、S1BASICと全く同じ感じでした。 (もしかするとFMユーザやS1ユーザにとっては、何を今更・・・的な話題かもしれませんが 調べている方には多少は有益だと思われるので記事で残しておき
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その2 (RTC用バッテリの交換)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 このSASI-HDDカードにはPIA経由のRTCチップ(RP5C01)が載っています。 そのカレンダ&時計用バックアップバッテリーの交換を実施しました。 なんと今回、SASI-HDDカードだけではなく、1000円以上もする電池も一緒に頂いたので、失敗 し
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その1 (SASI-HDD I/Fを頂く)
なんとも貴重でマニアックなS1用SASI-HDD インタフェースカードを頂きました^^ このインタフェースカードは工学社のI/O誌や6809活用研究に掲載されていたS1用の拡張カード です。 (該当記事は 6809活用研究 P158~ 花井さん作 S1ハードディスクインターフェースの製作 ) 当時の
続きを読む日立 MB-S1 200ライン版OS-9L2起動OK
色々とご協力を頂きながらS1/30で200ライン版OS-9L2が無事起動しました。 FM-7や11同じ赤文字のOS-9マークで起動してくれました^^ for HITACHI MB-S1というところが誇らしい^^;; 400ライン版は画面のスクロールが遅く体感的に使い物にならない感じでしたが200ライ
続きを読むOS-9関係の資料を借りる
OS-9関係の資料を数冊借りることができました。 これらの資料はどれもヤフオクで見かけたことがありますが、結構なお値段だったので見送っていた本でした。 見送ったはいいものの、「ソフトマインド2 OS-9&6809活用プログラミング」は国立国会図書館サーチでも出てこない本なので、非常に助かりま
続きを読む日立 MB-S1 S1/30に2HD増設ドライブを付ける その3
外部ドライブを接続してしばらく読み書きさせてみましたが安定して動作しているようです。 蓋を閉めて、並べて設置してみました。 さすがに純正拡張機器ではないので、並べてみるとマッチしません^^;;; デザインの問題と言うより色の問題でしょうか。 このRIPORT用の外部デッキは色違い(色褪せ!?)が数台
続きを読む日立 MB-S1 S1/30に2HD増設ドライブを付ける その2
先日作成したエッジコネクタ-アンフェノール24ピンケーブルのチェックもOKっぽいので S1/30の空いているエッジコネクタに取り付けてみました。 左右に1ミリ程度の遊びがあるので左側に寄せておきます。 (本体内部のこのコネクタはピン番号が反対にカシメてあるので注意^^;;;) 電源部の上部にケーブル
続きを読む日立 MB-S1 S1/30に2HD増設ドライブを付ける その1
リコーのワープロ用増設デッキが一般的な入出力I/F仕様だったので愛用のS1/30に接続してみます。 まずは増設ドライブまでの接続ケーブルを作ります。 内部のカードエッジコネクタから分岐させる予定なので、エッジコネクタを調達します。 これはジャンクのFDDから取り外した制御基板のエッジコネクタ部を糸ノ
続きを読む【S1】【B16】リコーのワープロ用高密度ドライブを見てみる
S1/30でOS-9L2を弄り始めましたが1デッキ仕様というものがここまで不便だとは・・・・ 来夢来人も1デッキでしたが、S1DISKBASICで使っている限りでは特段不満もなく便利でした しかし、FLEXやFORTHを弄る場合2デッキが欲しくなります^^ そこで、ジャンクで確保しているリコーのワー
続きを読むHITACHI MB-S1 512KB拡張RAMを取り付ける
借りているMPC-RA64Sを返却しなければいけないので、来夢来人用に作っていた512KB拡張SRAMを取り付けてみました。 FAMOS実験用に取り付けてあるピンヘッダにA19までの全てのアドレスやその他制御線も取り出してあるので拡張RAMもピンヘッダ経由で拡張できます。 50ピンのフラットケーブル
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