資料が無くてどう動かしていいか分からなかったS1用の68Kカード MPC-68008 の資料が入手できました。 この取説はI/Oの情報やS1とのやり取りなど、思った以上に詳細な説明があります。貴重な情報どうもありがとうございます^^ 私のMPC-68008はこんな感じ皆さんのMPC-68008よりジ
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MB-S1 / ベーシックマスタ レベル3 の話題
MB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その6 (FLEX9の起動)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 こちらで作ったFLEXローダを使い拡張メモリにFLEX9をロードし、こちらで作ったConsole, Disk ドライバをメモリにロードしてFLEX9を起動します。 とりあえず、レベル3をの拡張メモリで一応FLEX9が動作しましたが、色
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その5 (Disk Driver)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 レベル3 の5インチ2D用FDCカードのMP-1802とMP-3560の組み合わせで使えるFLEX9用のDisk Driverを作ります。 相変わらず割込み関連でうまくいかないので、最初はシンプルに割込みを全く使わない仕様で実装しまし
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その4 (Console I/O Driver)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 レベル3のROM経由でCRT出力やKB入力は難しいので、取り急ぎACIA用のConsole I/O Driverを作ってみました 。 自由にROMと拡張RAMをバンク切り換えできるようになればROMの機能を使えると思うのですが、現状全
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その3 (FLEX Loader)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 FLEX.CORをフロッピのTrk1,Sct1に置いてマーク5の64KB拡張メモリにロードするローダを作ってみました。 ベースはTSC社のFLEXアダプテーションガイドのAPPENDIX Eにレベル3のディスクルーチンを追加したもので
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その2 (FLEX.COR作成)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 6809SBC用に作成していたFLEX9のディスクイメージを使って作業していましたが、数種類のFLEX.SYSを作成しており、どのSBC用か分からなくなっているので作業ベースのFLEX.CORをもう一度作り直しておきます。 次回の作業
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その1
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 FLEX9を動作させるのに邪魔なVRAM領域$0400~の対応方法がどうにもうまくいかないので、マーク5をALLRAMで動作させる方法でなんとかならないか調べていきます。 レベル3でFLEX9を動作させるにはいろいろハードルがあります
続きを読むMB-6892 レベル3 マーク5のROMの裏RAMバンク切り換えメモ
レベル3マーク5やS1のBモードで使えるROMの裏RAMをバンク切り換えで使うためのメモ。 MB-6890やMB-6891で使用する拡張バンクメモリMP-9818の使い方とは違うようなので整理しておきます。 ▼PIA-BANK機能($FFD0, $FFC1) PIA-A BANK PA7 PA6 P
続きを読むMB-6892 レベル3 マーク5用 64KB拡張メモリ MP-9764のバンク切替メモ
日立純正のマーク5用 64KB拡張メモリのバンク切替方法を調べておきます。 MP-9764はこんな感じ。拡張RAMは専用スロットがあるので拡張スロットを消費しないのがありがたです^^ S1の取説によると拡張メモリ用のレジスタは$FFE8のようです。 アドレス D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1
続きを読むVSCodeのターミナルをCygwinのターミナルにする
VSCodeエディタのターミナルをCygwin用に切り替えることができましたこれでS1やレベル3, FM7の開発環境がVSCodeエディタ内で完結できます。 VSCodeのターミナルは色々な環境に切り替えてオープンすることができるようです。 ターミナルを開くときの「+」ボタンにある「V」でどのターミ
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