私のMB-S1はモデル10はグラフィック廻りが故障・・ モデル30はバス制御関連が故障・・・ と、まともに動作するS1がなくなってしまったのでZ80カードの実験が滞っておりました。 と、実機でのS1弄りは絶望的な状況になっていましたが いつもL3/S1で情報交換させて頂いているせるじおさんからS1/
続きを読むカテゴリー: R10
日立 MB-S1 RS232C 用 DPU-414 設定メモ
S1のRS232CでDPU-414を使うときのメモ DIPSW 1-1 OFF Input = Serial DIPSW 1-2 ON Printing Speed = High DIPSW 1-3 ON Auto Loading = ON DIPSW 1-4 OFF Auto LF = OFF D
続きを読むZ80の分岐命令を整理しておく
いつも忘れてしまうZ80の分岐命令を整理しておきます。 1バイトの比較はフラグのみ変化できるCP命令を使用2バイトの比較はCP命令が使えないのでキャリーフラグをセットしてSBC命令で比較する ▼分岐命令の種類① JP 絶対アドレスで分岐② JR 相対アドレスで分岐③ CALL – R
続きを読む6809の分岐命令を整理しておく
いつも忘れてしまう6809の分岐命令を整理しておきます。 比較順序① lda, ldb でレジスタに比較される値をロード② cmpa, cmpbでメモリ に 比較する値を指定③ その後分岐命令で分岐先を指定④分岐しない場合は分岐命令の次から評価 大小比較 符号なし 符号あり Reg > M BHI
続きを読むHP54622D DSO用 DPU-414の設定メモ
HPのDSO HP54622Dに付属のSII DPU-414の設定メモ。 SIIの小型感熱プリンタ DPU-414の設定はソフトウェアディップスイッチのようで、 ハード的なスイッチがありません。 別の用途でDPU-414を使いたいけど、HP54622Dでの使うこともあるかもしれないので設定をメモ。
続きを読む屋根馬撤去とTV用ANTマストと付け金具設置
実家の壁塗り替え&防水工事のため、長年使っていたアマチュア無線用の屋根馬を撤去しました。 学生の頃から使っていた屋根馬とアンテナマスト この屋根馬にディスコーンANTとアローライン、430MHz用の13エレスタックを載せてましたが 最近はワッチ用のディスコーンとテ地デジ用のTVアンテナのみ載せてまし
続きを読むDropboxインストール時のTortoiseSVNオーバレイ表示修復メモ
いつも同じことを調べてしまうので、必要な情報をメモ。 ネットを調べるとWindowsのレジストリを直接変更する情報がたくさん見つかりますが、 直接レジストリを弄るのは抵抗があるのでツールを使う方法を使わせて頂きます^^ こちらのツールで設定変更 → ShellExView Dropboxのオーバレイ
続きを読むおでかけメモ:201903月 しまなみライナーで広島に戻る
長期の四国出張も無事終わりました。 帰りは新幹線ではなく別の方法で広島に戻ろうかと考えていましたが、 松山からのスーパージェットは既に乗ったことがあるので今治からバスで帰ってみることにしました しまなみライナーは福山駅行きのみかと思っていましたが、広島駅や広島バスセンター行きもあるということでバスで
続きを読む日立 MB-S1 私のS1実機状況
私のMB-S1実機の状態ですが、ちょと厳しい状況です^^ Z80カードの作成にはFDDが不要なのでS1/10を使って作成&動作確認していましたが、 グラフィック廻りが故障してしまう事態に・・・ テキストモードでは問題なく使用可能^^ その後S1/30+Z80カードを使ってCP/M80のBIO
続きを読むHITACHI MB-S1 S1/30 早速Z80Bカード故障
S1/10の故障によりS1/30に引っ越ししたZ80Bカードですが、早速故障してしまったようです(泣 今回のカードは配線が超スパゲッティなので少し触ると壊れそうなので、慎重にカードを差替え・・ 差替え直後はS1/30でも問題なく動作していたのですが、本日弄ってみると何だかおかしな動作・・・ バス切替
続きを読む日立 MB-S1/30を自宅に持ち込む
Z80Bカードの動作確認に使っていたMB-S1/10のグラフィック廻りの不調が、 さらに悪化してきたので実家の物置に保管していたS1/30をと交換してきました^^ 悪化したMB-S1/10のグラフィックモードはこんな感じ、先日はこんな感じだったのでかなり悪化です。 80文字モードではかなり厳しい状態
続きを読むFT245R使用のFM-7通信ユニットの新基板を頂く
こちらで紹介したFT-245使用のFM-7用通信ユニット基板の改良版を 頂きましたので、ちょっと気分転換に早速作ってみました^^ 元ネタはこちら ⇒ shuji_akita2001さんのブログ 左は以前組み立てたもの、中央はデータレジスタとステータスレジスタが同アドレスになったバージョン右はFT-2
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その16 BIOSの作成準備2
Z80Bカードと6809側のデータやり取りでループバックするテストプログラム その1 ポンコツプログラムですが一応、目的の動作をしているので参考に晒しておきます^^ Z80側のプログラム ;CP/M-80 BIOS Program for the MB-S1 ;BIOS09とのループバックテスト(6
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その15 BIOSの作成準備1
S1側とZ80Bカードの連携方法を確認するためにテストプログラムを作ってみました 以前教えて頂いたZ80と6809との切り替え方は ①0:0000~Z80のコールドスタートのプログラムを書く ②$FF7Fに$FFを書込む(Z80スタンバイ) ③$FE19に$00を書込む(Z80スタート) こ
続きを読むRaspberry Pi 3B+によるradiko受信メモ
Raspberry Pi 3B+を使ったradiko受信の方法をメモ。 ネットで調べると色々情報が出てきますが、昔の方法は最近は使えないようなので 色々調べて2018年10月に動作した方法をメモっておきます 必要なソフトをインストール sudo apt install rtmpdump swftoo
続きを読むRaspberry Pi3B+にPHAT DACを取り付ける
Raspberry Pi 3B+に192kHz/24BitのI2S仕様のオーディオ用DAコンバータ(PCM5102A)を取り付けました。 pHAT DAC 設定は簡単でしたが次回やり直さないといけなくなった時のために作業した時のメモ ピンヘッダ部のコネクタは自分で半田付けする必要があります。 参考
続きを読む