DELLのXPS15ノートパソコンが最近熱暴走でフリーズするので内部の清掃をしてみました。 ついでにWinodws10のリカバリーも行って、買ったときの快適なXPSに戻らないかとチャレンジ。 熱暴走の原因はCPUの冷却の放熱フィンに埃が溜まっているのが原因のようで、こんな感じになってました^^ 前回
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電子工作とマイコン、オールドPCの話題
DELLのXPS15ノートパソコンが最近熱暴走でフリーズするので内部の清掃をしてみました。 ついでにWinodws10のリカバリーも行って、買ったときの快適なXPSに戻らないかとチャレンジ。 熱暴走の原因はCPUの冷却の放熱フィンに埃が溜まっているのが原因のようで、こんな感じになってました^^ 前回
続きを読むLEDドライバと電源を載せた基板はスペースの関係でACコネクタの下側に重なってしまいました。 ACコネクタのACラインに接触しないように、基板を固定するスペーサを短くする必要があります。万が一、ACラインがシャーシに落ちると危ないので絶縁のスペーサが良さそうです。 探してみると秋月に5mmの樹脂スペ
続きを読むLM317の可変電圧電源の配線を失敗してしまったので修理します^^;; 部品を全部剥がして再配線するにはユニバーサル基板のランドが持たないと思われるので、LM317の足を切って手直ししました^^;;まずは、放熱板を取り外します。 横からニッパを突っ込んで2番ピンと3番ピンを切断して半田メッキ・・・
続きを読むLEDドライバを実装した基板の空きスペースに定電圧電源を載せてみました。 QDドライブ用の9Vと実験用の3.3Vを3端子レギュレータで実装します。 実験中に任意の電圧が欲しくなるかもしれないので、LM317で可変電源も載せておきます。 供給元の電源が12V 1.5Aと容量が小さいので三端子に放熱板は
続きを読むLEDの配線を間違えてカソードコモンで配線してしまったのでトランジスタでLED用のドライバモジュールを作ってみました。 2SC1815を使ったトランジスタスイッチを12個実装しています。7406なら2個で済むのに・・・相変わらずユニバーサル基板での製作です・・・皆さんは基板CADで設計して基板屋さん
続きを読むシャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。 10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^ 透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。
続きを読む塗装前に、シャーシの穴あけを最終チェック中・・・ ファミコンQDドライブ用の電源供給コネクタを付け忘れていることに気付きました^^;;; と、言う訳で実験用の電源も含め3.3V, 5V, 9V 12Vも出力しておくことにします。こんな感じで、DCを取り出そうかとコネクタの種類を考えるとピン型がいいの
続きを読むQDデッキのセレクタ回路の作成と動作確認をしてみました。 回路はこちらで考えたもので、トライステートのバスバッファで2回路を切替えているだけです^^ 今回はネットで購入した安物の70mm X 50mmの万能基板で作ってみましたが、穴あけの精度が悪くランドも大き目で半田付けに苦労しました・・・今回はこ
続きを読む温調計と補償銅線で高温の温度測定ができるので、愛用のgoot PX-201の温度を測ってみました。 普段使っていて、一番使いやすいと思われる設定はこの辺^^ 温度を測ってみると約270℃でした。コテ台も同社のST-27を使っていますが、これもおススメです^^ 試しに、最低温度の250℃にセットしてみ
続きを読むFM-77の拡張スロットにあれこれ増設して使っていると電源部と拡張スロットの発熱が多く、危険な状態になっているのでは感じてきました。 富士通の修理サポートが受けられる時代なら問題ないのですが、令和時代になると貴重なFM77を壊さないように工夫しながら使うことも大切かと^^ 以前から400ラインボード
続きを読むアルミシャーシの穴あけ開始。 工具箱からハンドドリルが出てきたので、まずは自宅でハンドドリルを使い穴あけを開始^^ 基板取付用のネジ穴はハンドドリルでも開けられますが、4ミリ以上の穴はハンドドリルでは厳しい感じ・・・ 回転数が低いハンドドリルではセンターポンチで大きく凹ませても穴の中心がズレやすいで
続きを読むTSCのFLEX for 6809吸出し作業のついでにFM11用のROMカードを引っ張り出してきました。 サピエンスのR2Plus ROMカードで数年前に譲って頂いたものですが、活用できず放置状態でした^^ 譲って頂いたときはこのカード用の特別なドライバが必要とのことで、ドライバを持っていない私には
続きを読むeBayで購入したFLEX for 6809 のFDから取り出したFLEX.CORを使ってみました。 取出したFLEX.CORの中を見てみると、このフロッピに入っていたFLEX の正体はFLEX 9.0 のようです。 FLEX9.0 のI/Oコンソールドライバのベクトルテーブルは、 アドレス 割当
続きを読む以前eBayでアメリカから購入したTSCのFLEX6809の吸出し作業を行いました。 長年の課題になっていましたが、吸い出す方法が無くしばらく約3年 放置しておりました^^;;; 購入したのはこちら。SWTPC用FLEX1.0, TSC FLEX for 6809, Utilitys の3枚+黄色い
続きを読むこちらの記事で取り付けたFC9801KのCF-IDE変換機をネジ止めしました。 本来のHDD取付け位置はココだと思われるので、 このネジ穴を使ってCF-IDE変換ユニットを固定予定でしたが、 入手できた2.6mmのスペーサが少し長くて高さがNGなのでCバスのハウジングから出ていた取付穴に変更^^いい
続きを読むROM/RAMディスクユニットをケースに収めるに当たって、RAMバックアップ用電池の配置に変更が出たついでに最近よく見かける電気二重層キャパシタでのRAMバックアップを試してみました^^ これまで考えていた構成は、 こんな感じにユニットを載せて、 蛇の目基板上にバックアップ電池(4.5V)を配置予定
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