S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 S1本体側の準備も整ってきたのでHDDユニット部分に手を付けてみました。 今回のおもちゃは、松下製のETU-2ML01です。 頂いた情報によると、一時期のロジテック製品に大量に使われた電源ユニットらしく同年代のHDDやFDD等ロジテック製のジャンク品を探
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その6 (拡張RAM & HDDカードの取付)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 自宅からMPC-RA64S改造の512Kバイト拡張RAMを発掘してきたのでSASI-HDDカードと共に取付け 作業実施^^ OS-9カードを一番下段に移動し、中断は拡張メモリ、上段にSASI-HDDカードです。 ケーブル取出し部は50ピンのピンヘッダにな
続きを読む超小型コンプレッサO/Hする
この週末は娘が実家でビニールプールで遊びたいということで、物置から小型コンプレッサを発掘してきました。 私の大好きな工業用の60W級超小型ロータリーコンプレッサです^^ 日立製 真空ポンプとして使っても良さそうな予感^^ 10年以上通電していなかったのでどうなることかと通電してみたところ回転せず・
続きを読む日立 MB-S1 シリアルポートのクロック分周変更
SASI-HDD作戦用のClock_rtcモジュールがうまくいかないので、元に戻すついでにT1デバイスディスクリプタを変更してACIAの分周比を変更してみました^^ OS-9工場出荷時の設定は「S8N2」になってるらしく標準状態で使用できるのは300~2400bpsのみです。 copyコマンドを使っ
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その5 (システムジェネレートの練習)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 無事にソースファイルも転送できるようになったので、OS-9のシステムジェネレートの練習を します。 (私にとって初ジェネレーションなので次回から用に簡単に手順をメモ・・・) 6809活用研究の記事では/ND0に対してos9genしているようでしたが、せっ
続きを読むFMVでオールインワンの6809用クロス環境を作ってみる
B16用MITERMとS1用OS-9の相性が悪く、B16LXを弄る楽しみが無くなってしまったので FMV WS2/M上に6809クロス開発環境を整備してみました。 画面が広いので、仮想PC、クロスアセンブラ、エディタ等同時に開いても1画面に収まります^^ (クリックで拡大できます) 13.3型の内蔵
続きを読むICQのWindows8版はどうかな
FMVへの環境移行中、ICQの設定をしていないことに気付く・・・ LINEやSKYPEが出る前、海外出張時に無料で連絡を取れるICQを便利に使わせてもらっていましたが、既に存在すら忘れていました^^ それでも3年位前には少し復活させて使用しておりました(^^) →https://asakita.ne
続きを読むHITACHI FLORA3010CTのBIOS初期化時 設定メモ
FLORA3010CTノートPCのBIOSが初期化されて内蔵IDE HDDの認識が出来ない場合の設定メモ。 BIOSがクリアされると次のような画面で停止してHDDから起動できません。 その場合はBIOS設定を次のように変更^^ F2キーでBIOS設定に入る HDD 1のTYPEをAUTOに設定 HD
続きを読むさくらエディタに6809アセンブラ正規表現ルール追加
さくらエディタをv.2系に変更したので、以前使っていたv.1系から設定ファイルを移動。 全般的な設定が保存されたsakura.iniをそのままコピーしようとしたところv.1で使っていたsakura.iniが反映できませんでした。 仕方ないので、各個別の環境をエクスポート、インポートで引っ越し、 基本
続きを読むFUJITSU FMV WS2/Mセットアップ&ツール整備
新しい作業マシンとしてFMV WS2/Mを購入しました(^^) エディオンで買おうかと店頭まで行ったものの エディオンモデル はi5までということで、WEBモデルに決定。 店頭で確認はしていたものの、思った以上にキーボードがペコペコだったりします^^ 特にEnterキーは押したかどうか感触がないよう
続きを読む【S1】TeraTermでソース転送してみる
B16LX上でMITERMを使用したソースファイル転送が不安定なので、 アドバイス頂いたWindows上のTeraTermで転送してみました。 転送条件は次の通りでB16のMITERMとほぼ同じです。 2400bps S82N 送信ウェイト約3.5~4秒 条件を変えながらディレイの時間を試してみると
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その4 (ソース転送で躓く)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 MS-DOS上のクロス環境でclock_rtcモジュールのソース入力&修正を行い、クロスアセンブラで エラーゼロまで持って行ったのでS1実機にソースファイルを転送したところでハマってしまい ました。 転送元はB16LX上で動作しているMITERM
続きを読むOS-9ニュース&FLEX資料を借りる^^
かなり貴重だと思われる星光電子発行のOS-9ニュースをお借りすることができました。 1984年3月号のNo.1~1989年3月号のNo.21まで前号閲覧することができました^^ No.1号はFMシリーズ用のOS-9が富士通から発売されたとの記事から始まっています S1に関する興味深い記事は No.4
続きを読む【S1】SASI-HDD接続作戦 その3 Defsファイルを取り出す ^^
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です 6809活用研究の記事から必要なプログラムを入力中ですが、やはりOS-9上のラインエディタで入力するのは厳しいのでクロス環境で作業することにしました。 クロス環境としては、 B16LXを弄る楽しみということでMS-DOS上のSE3テキストエディタと6809
続きを読む【FM/S1】F-BASICとS1BASIC機械語ファイル形式は同じでした
FM-7でF-BASICの機械語ファイルのロードアドレスを調べる必要があった為、 ちと調べていたところていたところ、S1BASICと全く同じ感じでした。 (もしかするとFMユーザやS1ユーザにとっては、何を今更・・・的な話題かもしれませんが 調べている方には多少は有益だと思われるので記事で残しておき
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その2 (RTC用バッテリの交換)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 このSASI-HDDカードにはPIA経由のRTCチップ(RP5C01)が載っています。 そのカレンダ&時計用バックアップバッテリーの交換を実施しました。 なんと今回、SASI-HDDカードだけではなく、1000円以上もする電池も一緒に頂いたので、失敗 し
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