FM-7の中身を観察

FM-7の中身を観察してみました。 本体を開けると基板とキーボード、電源部の3つに分かれています。 メンテナンス性は非常に良好です。 PSGカード GI社AY-3-8910 FM-8用の拡張カードと似たようなI/FにPSG基板が搭載されています。 音源のみの使用で汎用I/Oは未使用のようです。 メイ

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来夢来人にTEACのFD-55BVを取り付けてみる

なかなか予備機の入手できない来夢来人ですが、 データレコーダの取付できない来夢来人ではFDDの故障が致命傷になりそうです。 せっかく本格的にソフト設計を始めてもFDDが故障して、ハイおしまい・・・・ にはしたくないので、FDDの交換ができるかどうか試してみることにしました。 交換してみたのはTEAC

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PC-8801Mk2FR基板からYM2203CとYM3014Bを剥がす

物置から88MkFRの基板を発見。 前からS1に取り付けてみたかったYM2203とYM3014を剥がすことに・・・・ ICソケットにしておいてくれればいいものを、しっかりハンダ付けされています。 とりあえず、取引先から頂いてきた半田吸い取り機を用意。 両面基板なのでかなり苦労するものの作業続行 半田

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85A2/5651を測定してみる

普通にアンプやラジオに使ってしまう定電圧放電管。 その中でもVR105等の一般品以外に高性能な5651等使っている人も多いと思います。 先日図書館で見ていた本に定電圧放電管での放射性物質の記事が少し気になったので、 最近使わなくなってきた線量計で測定してみました。 線量計はエステーのおもちゃ計測器で

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S1の純正PSGカードは

アイオー 1984年5月号掲載のS1特集記事とマイコン誌1984年5月号を入手した (*^_^*) I/O特集記事の中に、これまで探していたS1純正増設PSGカードの写真を発見。 この写真によると、純正PSGカードにはPIAが搭載されていることが判明。 ということは、PLAY/SOUND命令をBIO

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ThinkPad X201sとZ61tではシリアルデバッガNG

CQ出版社の「今すぐ使えるH8マイコン基板」のCPU基板をHEW4の評価版で使ってみる。 FDTを使ってフラッシュメモリに書き込むオペレーションは何も問題ないのですが、 21章のUSBシリアルデバッガーを使うと上手くいかない。 さすがに毎回フラッシュメモリーに書き込む訳にはいかないので、どうしてもR

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人騒がせな通知がきたが、かなり貴重な体験^^

ちょっと いろいろ珍しいので写真で記録・・・・ 郵便物の不在票に記されていた種別は「特別送達」 これは意味が分かる人にはドキッとくるものらしい。 届いた封筒にも「特別送達」のスタンプが押してあります。 (これは滅多に見れないので貴重らしい・・・・) 普通のA4 4つ折り封筒で届いたのに切手代はなんと

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ACIAのレジスタにアクセスOK

FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへの アクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/Fからにアクセス するにはROMKILL#で内部のI/

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モニタ用LEDを付ける

基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、 とりあえず付けておきます。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思います

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アドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線

ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと 232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線 するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベル

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ビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)

MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先に ビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータ

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