Last Updated on 2021年7月18日 by kabekin
old68funさんから頂いたFM77AV用の韋駄天(6809活用研究)Z80H基板を組み立ててみました。
別のZ80カードを作ろうと部品集めしていたのもありますが、部品箱を探したら韋駄天用の部品も一通り揃いました^^
手持ちのZ80は10MHz用だったのでちょっとオーバースペックです^^
回路図からパーツリストを作成し、見本の写真を見ながらはんだ付け開始
(修正版の基板を頂いたので、old68funさんのブログ記事写真とは部品配置が違います)
富士通用の拡張カードなのでZ80用の40Pは山一のソケットを使ってみます。
これは富士通マニアには必修かと・・・
最近KELのICソケットが入手困難なのでバッファ以外のTTLはソケットを使わずに直付けとしました
KELのソケットはニック電子の通販で購入できなくなって、マルツでは買えるもののお値段が・・・
プリント基板なので、すぐにはんだ付け完了!
SRAM廻りの配線を2か所修正して完成しました
IC類を取り付けるとこんな感じ
ユニバーサル基板でこの密度だとかなり厳しいですが、プリント基板は楽々です
なによりもユニバーサル基板で作った基板が一発で動くことはありませんが、プリント基板は一発で
動くので助かります^^
ハードは完成したのでソフトの作成に進みます
そんなFM77AV韋駄天システムの基板製作の記録^^
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