Last Updated on 2014年12月18日 by kabekin
I/O誌別冊のFM-7/11活用研究第2集に収録されていたエディタアセンブラV3.1の入力が終わりました
数か月前から256バイトずつ入力して、やっと入力完了!
現在は6809アセンブラ練習用に同氏作成のエディタアセンブラV2.0を使用していますが、
v2.0はソースファイルの保存が不便です。
V3.1の説明によると内部コマンドによりソースファイルのロード/セーブができるようになっているとのことで、これは良さそう^^
早速試してみると、編集~アセンブルまで動作するものの、何だか動作がおかしいです。
FBASICで256バイト毎にチェックサムを確認するプログラムを作って確認してみてもOKっぽい感じ・・・・
ざっくり16バイト毎のチェックサムを見てもOKっぽい気がします。
何がダメなのかと確認してみると・・・・
起動時ソースコードのテキストエリアが壊れている
Sコマンドでテキストエリアをクリアして編集を始めればOKなのですが、何だか不気味です^^;;;
ヘルプを見ると途中でCMD-ERR! になって止まってしまいます
こちらも実害はないのですが、不気味です。
ダンプ入力に使った記事コピーが不鮮明で「8」と「B」の識別が難しく入力に時間がかかったのですが、複数個所で8とBを間違えている場合チェックサムでは発見できないと思われるので更なる見直しが必要かと・・・
8とBが識別しやすい鮮明なコピーを取寄せて、再確認予定です
v3.1が動作するようになれば快適にプログラミングできそう^^
FLEXのアセンブラが使いやすいのですが、エラーが多いうちはメモリ上で動作するアセンブラが便利です。