Z80Bカードの動作確認に使っていたMB-S1/10のグラフィック廻りの不調が、 さらに悪化してきたので実家の物置に保管していたS1/30をと交換してきました^^ 悪化したMB-S1/10のグラフィックモードはこんな感じ、先日はこんな感じだったのでかなり悪化です。 80文字モードではかなり厳しい状態
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
FT245R使用のFM-7通信ユニットの新基板を頂く
こちらで紹介したFT-245使用のFM-7用通信ユニット基板の改良版を 頂きましたので、ちょっと気分転換に早速作ってみました^^ 元ネタはこちら ⇒ shuji_akita2001さんのブログ 左は以前組み立てたもの、中央はデータレジスタとステータスレジスタが同アドレスになったバージョン右はFT-2
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その16 BIOSの作成準備2
Z80Bカードと6809側のデータやり取りでループバックするテストプログラム その1 ポンコツプログラムですが一応、目的の動作をしているので参考に晒しておきます^^ Z80側のプログラム ;CP/M-80 BIOS Program for the MB-S1 ;BIOS09とのループバックテスト(6
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その15 BIOSの作成準備1
S1側とZ80Bカードの連携方法を確認するためにテストプログラムを作ってみました 以前教えて頂いたZ80と6809との切り替え方は ①0:0000~Z80のコールドスタートのプログラムを書く ②$FF7Fに$FFを書込む(Z80スタンバイ) ③$FE19に$00を書込む(Z80スタート) こ
続きを読むRaspberry Pi 3B+によるradiko受信メモ
Raspberry Pi 3B+を使ったradiko受信の方法をメモ。 ネットで調べると色々情報が出てきますが、昔の方法は最近は使えないようなので 色々調べて2018年10月に動作した方法をメモっておきます 必要なソフトをインストール sudo apt install rtmpdump swftoo
続きを読むRaspberry Pi3B+にPHAT DACを取り付ける
Raspberry Pi 3B+に192kHz/24BitのI2S仕様のオーディオ用DAコンバータ(PCM5102A)を取り付けました。 pHAT DAC 設定は簡単でしたが次回やり直さないといけなくなった時のために作業した時のメモ ピンヘッダ部のコネクタは自分で半田付けする必要があります。 参考
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その14 データ転送環境を準備
Z80カードのハード廻りはOKになったのでソフト作成の準備としてS1にデータをロードする環境を準備します。 現在私が使っている開発環境はCygwin上に作ったクロスアセンブラで、 m6809-as Z88dk を使用しています。 デバッガはS1エミュレータのデバッガなので完全なクロス開発環境です。
続きを読むラズパイPi3B+にApache2とMySQL,PHP7,vstfpdをインストール
Raspberry Pi3B+上でNetCommons3の動作確認をすることを目標にLAMPに相当する環境を 立ち上げたので、その作業メモ。 必要なもの NetCommons3のシステム要件は、下記のとおりです。 【サーバ環境】 開発言語:PHP5.4以上 開発フレームワーク CakePHP 2.x
続きを読むRaspberry PI 3B+の立ち上げメモ(NOOBS2.8.2)
使用中のラズパイを3Bから3B+に変更しました^^ コジコジのオタク文化 情報局でも話題になっていましたが箱の中はスカスカで袋にも入っていませんでした^^ ラズパイ3B+はラズパイ2に比べると発熱がかなり増えているそうで密閉ケースに入れる場合は空冷が必要のようです。 密閉ケースで使う場合は こんな
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その13 Z80Bカード動作確認OK
Z80側からメモリにデータが書けるようになったので、再度動作確認実施! 確認点は ①任意のアドレスからデータリード ②メモリ前半部分にデータ書き込み ③メモリ後半部分にデータ書き込み ④I/O出力によりS1への割込み要求 の4点を確認するプログラムを実行してみました 実行した手順はこちら 全てS1の
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