こちらで取り外した34ピンエッジコネクタと4ピン電源コネクタが付いた基板を加工して、 コネクタ変換基板にしたいと思います 切断した基板はこんな感じ。 この基板から不要な部品を取り外します。 そのまま使いたいのは電源4Pコネクタとドライブ選択用のジャンパ用ピンヘッダのみです。 ランドが小さめなので部品
続きを読むカテゴリー: 旧型PC
80年代, 90年代パソコンの話題
FDDエミュレータを5インチベイに取り付ける その1
FM77で使用できるようになったGOTEKのFDDエミュレータですが、外部に取り付けてドライブ3で使えるようにエッジコネクタ化しようと思います FDD用のエッジコネクタは入手困難なので廃棄するデッキから取り出します 以前、電脳技研氏の倉庫からもらってきたFD-55BV-21から部品を取ります^^ カ
続きを読むGOTEK FDDエミュレータを頂いたのでFM77で動作確認^^
FM7で使用できるようにファームウェアを書き換えたGOTEKのFDDエミュレータを頂きました。 ファームは既に書き換えられているので、早速愛用のFM77に取り付けて弄ってみます^^ 将来的には外部ドライブで使用予定なのでNECの5インチ用の変換金具に取り付けました^^ ドライブ0で使用する場合は特段
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80にCPMDrvWinのI/Oを移植 その4(移植完了)
S1-CP/M80への仮想ドライブ移植ですが 色々見落として混乱しておりますが、結局はドライブへのRead,Writeルーチンの差替えのみでOKという当初の目論見に戻りました^^;;; 仮想ドライブのread, writeルーチン移植の際にFDCパラメータのポインタを戻していないことをold68fu
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80にCPMDrvWinのI/Oを移植 その3
仮想ドライブ用のドライバ移植で怪しそうなデブロッキング処理とバッファの転送部分を調べてみました。 BDOSのセクタ番号を倍密度のセクタ番号に変換する処理は大丈夫そうでした。 そうなると怪しいのはCPMの128バイトDMAバッファにデータを転送する部分・・・ FromとToのポインタを表示できるように
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80にCPMDrvWinのI/Oを移植 その2
TeraTermを相手に動作確認してもうまくいかないのでS1実機で動作確認することにしました。 シリアルポートはS1内蔵のACIAで$FFC4, $FFC5です。 FM7のシリアルカードは最大で19200bpsが設定できるのですがS1では9600bpsが最高速度でした。 S1の通信速度設定ディップス
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80にCPMDrvWinのI/Oを移植 その1
S1-CP/M80のディスクドライブにold68funさんのCPMDrvWinの8251版ドライバを移植しています。 Windows側のソフト内部の動作は不明ですが、BIOS09側はold68funさんのOneDriveにコードがアップされているので、仮想ドライブとのやり取りはそのまま使わせて頂きま
続きを読むパーソナルメディア BTRON 1B/V1の取説類発見^^
数年前から行方不明になっていた1B/V1の取説類が実家の物置から発見されました。 超漢字Vとの操作の違いを調べたくて、長年探していましたが数回の引っ越しで行方不明になっておりました。 と、言ってもソフト本体は未だに出てきていません・・・・ この1B/V1はDOS/V機でBTRONが動作するようになっ
続きを読むNEC PC-9801のN88BASICでデータレコーダを使う(AIWA DR-1)
AIWA PV-2123モデムの取説と付属ソフトのソースを入手できました^^と、いうわけでPC-9801のN88BASIC(DOS版)でカセットデータレコーダを使ってみました。 最近ではモデムでパソコン通信をすることは無いので、普通のモデムであればほぼ利用価値が無いのですがアイワの初期のモデムにはカ
続きを読むMOTOROLA ASSIST09の仕様をまとめる
モトローラのASSIST09モニタのコマンドと機能を整理しておきたいと思います。 ASSIST09をレベル3で使うための拡張ROMとして実装する場合はROMのプログラムを$8000~$9FFFの8KBに収めてDISKBASICの場合はDISKBASICで使用する$6500~$66FF, $8800~
続きを読む日立 MB-6892 レベル3用の単密度トラックが書込みできました
こちら に書いたレベル3用の単密度ブートトラックですがSasajiさん作のツールを使い無事に書込みできるようになりました。 少し手間はかかりますが、書込み方法が確立できたので安心です^^ 次回の作業用に手順をメモ・・・ レベル3エミュ上でテープイメージ化ツールのFD2TAPEを使い目的のトラックをテ
続きを読む日立 MB-6892 レベルにASSIST09移植でモニタが強力になりました^^
ACIAレベルでは使用可能になっていたL3用のASSIST09モニタですがSNIさんの協力でL3のコンソール対応になりました^^ ASSIST09からL3のROMサブルーチンが使用できなかったのはDPに0をセットしてからサブルーチンを呼び出して使い終わったら元に戻す処理をしていないことが原因でした^
続きを読む日立 MB-6892 レベル3用の単密度トラックがうまく書き込めない^^;;
レベル3用の2DフロッピをDITTで書き戻していますが、トラック0 セクタ1のサイド0の単密度トラックがうまく書き込めずハマってます^^;; レベル3のディスクBASICでフォーマットしてトラック0 セクタ1のサイド0を単密度フォーマットしからDITTで書き戻しますがうまくいきません(泣 DISKB
続きを読むHITACHI MB-S1 S1のY-Shell用コマンドをかき集める
私の手持ちのS1用フロッピーを全て調べてY-Shell用のコマンドをかき集めました 以前は拡張RAMを64KBしか増設していなかったのでRAMディスクが少なく活用法を見いだせなかったY-Shellですが、最近は512KB増設なので何か活用できないか調べてみたいと思います。 その為には、まずはY-Sh
続きを読む日立 MB-S1 S1用開発環境の操作をまとめておく
S1実機で使用するツール類の使い方を完全に忘れているので操作をまとめておきます^^ S1の標準モニタ 各コマンドのサフィックスLは変更した内容を同一行に表示(DL以外)、サフィックスPは表示のみ引数のセパレータはカンマ又はスペース コマンド 機能 引数 BBLBP ブレークポイントの表示と設定 BL
続きを読む日立 MB-S1 S1用開発環境を整備する
S1実機でプログラミングを楽しむための環境を整えました。 ソースの編集、アセンブル、デバッガを実機で使えれば一通り楽しめそうです。FMシリーズで言うところのエディタアセンブラ、ツクモ電機のCDOS拡張モニタ同等の環境がS1でも再現できれば十分強力な開発環境だと思います。 S1用のプログラミング環境は
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