日立 MB-H2 ゴムベルト交換手順メモ

日立のMSX MB-H2のデータレコーダ部のベルト交換をしてみたので手順をメモっておきます。 こちらがMB-H2!  データレコーダ一体型のお気に入りマシンです。 この手順は私が分解/組み立てした手順で最適な方法ではありません。皆さん自分のおすすめの方法で作業を進めてください。 作業手順 準備カセッ

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MB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その12 (CRT出力の2)

ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 こちらの実験でVRAMに直接データを書込むことでCRT表示ができることを確認済みなので画面クリアとスクロール、改行などを実装してBASICROMの処理不要でCRT出力を実装してみました ANKの表示は思った通りの動きをしているのですが

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MB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その11 (KB入力の2)

ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 キーボードレジスタから読み込んだキーコードをASCII文字コードに変換する部分は実装できたので、問題だったキー入力の連打対策を入れてみました。 割込みを使っても、キーボードレジスタからのデータのbit7を使ってもキーを離したことをうま

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秋月ミニD級アンプとESP32でレシーバアンプを作る その1

こちらで作ったプリアンプと秋月のミニD級パワーアンプを使って小出力のレシーバアンプを作ってみます。 チューナ部分はDSPラジオのSI4732を使います。 今回もタカチのSY-150Gを使いますが、今回はちょっとサイズが足りない気もします・・ 全面のパネルに全ての部品が入りきるか確認します。レシーバア

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NE5532トーンコントローラ付きプリアンプキットを作る

小型のD級パワーアンプキットを作ったので、レシーバアンプにするためトーンコントローラ付きのプリアンプキットを作ってみました。 購入したのはこちら → TIのNE5532を使ったトーンコントローラ付きプリアンプです。Amazonで購入しましたが、こんな感じで到着します。 説明書や回路図はありません。A

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秋月の小型デジタルアンプを作る

長年探していたDIN2Pのソケットとプラグを発見したので、久しぶりにオーディオアンプを作り直すことにしました。 今使っている6BM8シングルは歪率2%で約0.7W程度だったと思うので、同様の出力で最近気になってるD級パワーアンプを使います。. 今回使うのはこちら、秋月電子で購入した小型のデジタルアン

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NEC FC-9801K のエアーフィルターを交換

作業場で使っているFC-9801Kのエアフィルターが汚れてきたので交換してみました。 FC98純正のフィルタは入手できないのでFC-9801B用に取り寄せたことのある白いあみあみフィルタを注文しようかとみてみたところこれも入手不可になっていました。 色々調べてみるとスポンジタイプですがモノタロウの2

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SONY PDD-150 PC-9801用 2インチデッキの注意点

SONYのPC-9801用2インチデッキ PDD-150ですが、デッキ背面のコネクタ部が思ったより弱いことがわかりました。 98の置き場所移動のため、PDD-150の背面からコネクタを外そうとした際、ロックが外れていない状態で少し引っ張ると、コネクタを止めている基板がグラグラになりました。 デッキ背

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ALGYAN 6周年IoT基板の2枚目を活用

ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました。 組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません。 右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;;   BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジ

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MB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その8 (ディスクドライバの仕上げ1)

ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 こちら でなんとか動作しているFLEX9のMP-1820用ディスクドライバですが、同一トラックでもSEEKしてしまう。 簡易的なドライバなので、割込みを使用した完全版のドライバに整理しております。 一通り整理して安定して動作しているの

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