Last Updated on 2014年1月14日 by kabekin
星光電子のType-Eユニットを何かに活用すべく、ごにょごにょやっていますが、RTCが簡単に使えそうなのでRTCのカレンダをFLEXにセットするプログラムを作って遊んでみました^^
RTC LSI HD146818のカレンダ用レジスタをFLEXのカレンダメモリにコピーするだけの簡単なプログラムですがType E拡張ユニットを使っているというだけで満足感があります^^;;;
(Yearは30年引いて1984年で使用^^)
FLEX起動時に自動でカレンダをセットしてくれると便利なのでSTARTUP.TXTにカレンダセットプログラムを入れてみましたがSTARTUP.TXTが呼び出されるのは日付を入力した後のようで、そのままでは日付入力自体をスキップできないようです。
COLDブート部を弄れば自動セットできるのかもしれませんが、今のところ不明・・・
追い追い調べてみたいと思います^^
それより素晴らしいのはType EユニットのRTCバックアップ電池が使用可能なこと!
古いカレンダバックアップ電池といえば、液漏れして基板自体にダメージを与える場合が多いですが、この電池は液漏れもなく、1週間程度バックアップ可能でした。
ニッケル・カドミウム電池のようですが素晴らしいです。