ロジックアナライザ 岩通 SL-4122を弄ってみる

Last Updated on 2014年9月10日 by kabekin

お借りしているS1用のPSGカードの貸し出しを延長して頂いたので、トレースした回路の動作と合っているか確認するためロジアナに手を出してみました^^

DL1300も強制電源オンできるようになったので、これでもいいのですが最大4チャンネルなのでやはりここはロジアナがいいかと・・・

じゃん! 物置から持ってきたSL-4122を設置してみました^^
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S1はFDDを外す用事があったので全面パネルを外しています。

トレースした回路で、確認したいポイントは16点ありました。
私のSL-4122はSL-034プローブが2本あるので故障していなければ合計32点の同時測定が可能なはずです^^

と、言うわけで拡張PSGカードのチェックポイントにをリード線を接続。
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かなりのスパゲッティ状態ですがロジアナ用のICクリップは先端が極細でショートの心配がなく安心です。

早速、弄ってみます。
ジャンクで購入してからほとんど弄っていないので正常に動作するかどうかも不明ですが、32点同時測定はおいしいということで頑張ってみます^^

取説が無いので、現状はさっぱりですが、よくよく見てみると操作キーは少ないようです。
DSC02086
右下部分のキーはアルファベットキーだとすると操作に使うキーは少ないです。

ファンクションキーが8個で項目が直接選べるようになっているようで、カーソルとロータリーエンコーダの組み合わせで無数に設定がある雰囲気でもなさそうです。

測定器マニアの人に聞いたところ岩通のロジアナ操作はデジタルオシロより簡単とのことですので、それを信じて弄ってみます^^

分かった操作方法をまとめながらブログで公開予定です

これが動けば、面白そう(^^)

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