B16LX上でMITERMを使用したソースファイル転送が不安定なので、 アドバイス頂いたWindows上のTeraTermで転送してみました。 転送条件は次の通りでB16のMITERMとほぼ同じです。 2400bps S82N 送信ウェイト約3.5~4秒 条件を変えながらディレイの時間を試してみると
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その4 (ソース転送で躓く)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 MS-DOS上のクロス環境でclock_rtcモジュールのソース入力&修正を行い、クロスアセンブラでエラーゼロまで持って行ったのでS1実機にソースファイルを転送したところでハマってしまいました。 転送元はB16LX上で動作しているMITERM。
続きを読むOS-9ニュース&FLEX資料を借りる^^
かなり貴重だと思われる星光電子発行のOS-9ニュースをお借りすることができました。 1984年3月号のNo.1~1989年3月号のNo.21まで前号閲覧することができました^^ No.1号はFMシリーズ用のOS-9が富士通から発売されたとの記事から始まっています S1に関する興味深い記事は No.4
続きを読む【S1】SASI-HDD接続作戦 その3 Defsファイルを取り出す ^^
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です 6809活用研究の記事から必要なプログラムを入力中ですが、やはりOS-9上のラインエディタで入力するのは厳しいのでクロス環境で作業することにしました。 クロス環境としては B16LXを弄る楽しみということでMS-DOS上のSE3テキストエディタと6809ア
続きを読む【FM/S1】F-BASICとS1BASIC機械語ファイル形式は同じでした
FM-7でF-BASICの機械語ファイルのロードアドレスを調べる必要があった為、 ちと調べていたところていたところ、S1BASICと全く同じ感じでした。 (もしかするとFMユーザやS1ユーザにとっては、何を今更・・・的な話題かもしれませんが 調べている方には多少は有益だと思われるので記事で残しておき
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その2 (RTC用バッテリの交換)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 このSASI-HDDカードにはPIA経由のRTCチップ(RP5C01)が載っています。 そのカレンダ&時計用バックアップバッテリーの交換を実施しました。 なんと今回、SASI-HDDカードだけではなく、1000円以上もする電池も一緒に頂いたので、失敗しな
続きを読むFUJITSU FM-7 九十九電機のC-DOS7を弄ってみる
この週末はFM-7に接続したファミコンのディスクシステム&FAMOS77からデータを吸い上げる準備として実家の本棚からFM-7用 九十九電機のC-DOS7を探してきました。 C-DOS7を引っ張り出してきた目的はFM-7用の拡張モニタがあるとの情報を入手したことで、 このモニタが便利に使えな
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その1 (SASI-HDD I/Fを頂く)
なんとも貴重でマニアックなS1用SASI-HDD インタフェースカードを頂きました^^ このインタフェースカードは工学社のI/O誌や6809活用研究に掲載されていたS1用の拡張カードです。 (該当記事は 6809活用研究 P158~ 花井さん作 S1ハードディスクインターフェースの製作 ) 当時のS
続きを読むEPSON PC-386GSにディスクキャッシュ導入
S1のOS-9環境整備のひと段落したので、保留になっていたPC-386GSにディスクキャッシュを導入しました。 最近では入手困難になってきたPC-98用のMELWAREを頂きましたので、物置からEMSメモリを救出してきました。 2Mバイトですが、MS-DOSで使用する限りは強力な助っ人です^^ 私の
続きを読む日立 MB-S1 200ライン版OS-9L2起動OK
色々とご協力を頂きながらS1/30で200ライン版OS-9L2が無事起動しました。 FM-7や11同じ赤文字のOS-9マークで起動してくれました^^ for HITACHI MB-S1というところが誇らしい^^;; 400ライン版は画面のスクロールが遅く体感的に使い物にならない感じでしたが200ライ
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