ACIAへのレジスタアクセスOK COMポートへ送信してみると、TxDラインには何かデータが送信されている。 この状態からみると、ACIAとPCはきちんと動作しているように見えます。 そうなるとACIAの初期化がうまくいっていない思われるので無理やりPOKEでACIAを設定してみると送信OK!! &
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MB-S1 / ベーシックマスタ レベル3 の話題
ACIAのレジスタにアクセスOK
FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへのアクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/FからにアクセスするにはROMKILL#で内部のI/Oか
続きを読むシリアル増設ボード完成したものの 動かないのは何故!?
製作中の来夢来人用シリアル増設カードが当初の設計通り完成しました。 (*^_^*) 十分配線チェックして、IC類を取り付けます。 おぉ~ なかなかカッコいい (*^_^*) 6850が反対向いているのはクロックラインを最短距離で配線するため。 I/OはE:FFC4~E:FFC5に加えF:FFC4~F
続きを読むモニタ用LEDを付ける
基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、とりあえず付けておく。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思いますが、手
続きを読むアドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線
ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベルコン
続きを読むビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)
MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先にビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータや
続きを読む拡張用シリアルボードの製作にとりかかる
SRAMのメモリ増設もできることがわかったので、いよいよ本命のシリアルポート増設に計画始動。 とりあえず必要そうな部品は揃った。 本家のS1ではタイミング生成はYGP002で行ってるみたいですが、来夢来人には実装されていない。 本来なら6840等のタイマーでやるのが達人だとは思いますが、ここは手軽に
続きを読む電源廻りの配線にとりかかる
来夢来人用拡張シリアルボードの電源廻り配線にとりかかりました。 今回も万能基板を使いサンハヤトのCPU110Aの上に載せる形でいきます。 部品の配置を考えてみるとおそらくこんな配置がベスト +5VラインとGNDラインを配線。 パスコンを数個載せて今日はここまで・・・・・ (*^_~*) 前回作った拡
続きを読むHM628512 で 512KB増設
ACIAやPSG実験用に72Pin基板を使いたいので、拡張メモリの実験を終了させたいところ・・・・ 最後まで残っていた HM628512 x 1の拡張メモリが使用可能かどうか確認して分解することにします。 CS#は8入力のANDが使いたかったのですが、存在しないようなので7430 & 740
続きを読むHM628128での最大容量512KB 増設 かめかめ4段
7408を買ってきてから試そうと思っていた512KB増設ですが、待ちきれずに手持ちの7411でさくっと試してみました。 HM628128は豪華4段重ね。半田付けせずに重ねてあるだけの亀の子仕様。 ANDが足りなかったのでLS11を一つ追加。個人的には三菱と富士通のTTLが好き♪ SRAMは半田付けす
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