来夢来人にTEACのFD-55BVを取り付けてみる

なかなか予備機の入手できない来夢来人ですが、 データレコーダの取付できない来夢来人ではFDDの故障が致命傷になりそうです。 せっかく本格的にソフト設計を始めてもFDDが故障して、ハイおしまい・・・・ にはしたくないので、FDDの交換ができるかどうか試してみることにしました。 交換してみたのはTEAC

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S1の純正PSGカードは

アイオー 1984年5月号掲載のS1特集記事とマイコン誌1984年5月号を入手した (*^_^*) I/O特集記事の中に、これまで探していたS1純正増設PSGカードの写真を発見。 この写真によると、純正PSGカードにはPIAが搭載されていることが判明。 ということは、PLAY/SOUND命令をBIO

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ACIAのレジスタにアクセスOK

FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへの アクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/Fからにアクセス するにはROMKILL#で内部のI/

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モニタ用LEDを付ける

基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、 とりあえず付けておきます。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思います

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アドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線

ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと 232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線 するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベル

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ビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)

MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先に ビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータ

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