Last Updated on 2020年9月2日 by kabekin
ネットで調べるとATtiny85にブートローダを書込む際はATtiny85のクロックを内部16MHzする必要ありとの説明が多くヒットします。
あまり気にしなくてもブートローダもブートローダ無しでソフト書込みもできていた気がしますが、
ブートローダ書込み作業の場合内部の16MHzにセットしておくのがトラブルが発生しにくいらしいので、内部16MHzで作業できるように環境を整えておきます。
これまで使っていたATtiny用のドライバ?は
http://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json
の「ATTinyCore」ですが、このドライバだとInternal 16MHzを選択する方法がわかりませんでした・・・
ATtiny85(No bootloader)の設定
ATtiny85 (Optiboot)の設定
その他の設定も細かくて意味不明・・
Internalの16MHz指定もよくわからないので色々調べると
もっとわかりやすいドライバがありました。
追加のボードマネージャのURL項に
https://raw.githubusercontent.com/damellis/attiny/ide-1.6.x-boards-manager/package_damellis_attiny_index.json
を設定するとボードマネージャに
「attiny」が追加されるのでこちらをインストールするとボードマネージャで「ATtiny Microcontllers」が追加され「ATtiny25/45/85」が選択可能
MCUの設定もシンプルで分かりやすいです^^
ブートローダを書込む場合はMCUの細かい設定は不要っぽいので、素人にはこちらのドライバの方が良さそうです
AVRの設定は色々つまづいて分かりにくいかも^^;;;;