D77のイメージと実FDの変換をすることが増えてきました。 最近はFM77がメインPCなので3.5インチのFDを扱う機会が増えましたが、今のところDITTから実FDに読書きできるのは今のところ5インチデッキのみです。 これまではFM77に仮に5インチデッキを接続してメディアコンバートしていましたが、
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
FUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その3
FM7用拡張ユニットの基板に載せるために配置をレイアウトしてみました。 32PのFCNコネクタはFM音源を装着したいのでFAMOS77の回路は蛇の目基板上に配置します。 ざっくり配置でこんな感じで行ってみようと思います。 ソケットやコネクタ類を配置してみると、 こんな感じです 拡張コネクタを取り付け
続きを読むFUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その2
FM7用拡張ユニットの内部を考えてみます。 拡張ユニット内にはFAMOS77,ROM/RAMDISK,PIA,PPI,VIA,MTとFCNコネクタでFM用オプションを1スロットを搭載したいのでバスバッファを入れておきます。 さすがにここまで色々付けるとファンアウトに問題が出そう・・・^^;; 回路は
続きを読むFUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その1
FM-77の拡張ユニットが基板むき出し状態で色々危険なのでアルミシャーシに収めることにしました。 アルミシャーシに収めるに当たって、今後実験してみたいものもI/Oに盛り込みたいと思います。 もともとアルミシャーシに入れたい物はFAMOS77インタフェースとROM/RAMディスク&拡張I/Oユ
続きを読むFT245Rモジュールのジャンパピンを短くしておく
FM-7用FT-245通信カードをFM-77に取り付けた際、隣のスロットのハンダ面とショートする可能性があるのでジャンパピンを短く切断しておきました。 秋月のFT-245モジュールをソケット受けで取り付けた場合、基板から最大6mmになります。 基板が傾くとUSBケーブルを固定しておかないと通信基板が
続きを読む任天堂ディスクシステムのO/H (FAMOS77) その4
先日、修理&O/Hした2号機のディスクシステムのパッド交換とソフトのタイマの設定値調整を行いました。 パッドはカセットテープから取り出します。 古い中古のカセットから取り外そうと探してみたところ不要なカセットテープはありません^^今まで残しているくらいなので、必要なものばかりでした・・・ 平
続きを読む任天堂ディスクシステムのO/H (FAMOS77) その3
ファミコンQDドライブの調整による個体差を調べるために、別のデッキも修理&O/Hしてみました。 こちらのドライブはレベル3関連で情報交換させて頂いているOMさんから頂いたワンオーナ品のデッキです。 初期型のRAMアダプタ、純正ACアダプタと一緒に頂きました(^^) 初期バージョンで作動中LE
続きを読む任天堂ディスクシステムのO/H (FAMOS77) その2
任天堂ディスクシステム O/Hの続きです。 新しいベルトをこんな感じで通してデッキに取り付けます。 取り付け時の金具の角度や位置はこんな感じがよさそうかと・・・ 金具を取り付ける際は右側の足の部分からベルトを内側に入れてから取り付けが必要。 ベルトをプーリーに取り付けて金具を反時計方向に回して所定位
続きを読む任天堂ディスクシステムのO/H (FAMOS77) その1
FM-77で使うFAMOS77用のディスクシステムをO/Hしてみました。 ディスクシステムのO/Hといえば2014年に一度O/Hしてベルトを交換しているのですが、 久しぶりに使ってみるとベルトが伸びて空回りしているようです。 ゴムベルトの入手は難しいので、ネットで出回っているモビロンバンドを入手しま
続きを読む日立 MB-6892レベル3 VRAMエリアが移動できるか確認してみる その2
皆さんから頂いた情報を整理するとカラーRAMの関係でレベル3では気軽にVRAMエリアを移動できないことが分かりました。 しかし、CRTCのパラメータを変更後の画面の乱れはBASICのワークエリアにパラメータをセットすることで正常になりました^^;;; 今後、何かの参考になるかもしれないので実験内容を
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