LEDドライバと電源を載せた基板はスペースの関係でACコネクタの下側に重なってしまいました。 ACコネクタのACラインに接触しないように、基板を固定するスペーサを短くする必要があります。万が一、ACラインがシャーシに落ちると危ないので絶縁のスペーサが良さそうです。 探してみると秋月に5mmの樹脂スペ
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その13
LM317の可変電圧電源の配線を失敗してしまったので修理します^^;; 部品を全部剥がして再配線するにはユニバーサル基板のランドが持たないと思われるので、LM317の足を切って手直ししました^^;;まずは、放熱板を取り外します。 横からニッパを突っ込んで2番ピンと3番ピンを切断して半田メッキ・・・
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その12
LEDドライバを実装した基板の空きスペースに定電圧電源を載せてみました。 QDドライブ用の9Vと実験用の3.3Vを3端子レギュレータで実装します。 実験中に任意の電圧が欲しくなるかもしれないので、LM317で可変電源も載せておきます。 供給元の電源が12V 1.5Aと容量が小さいので三端子に放熱板は
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その11
LEDの配線を間違えてカソードコモンで配線してしまったのでトランジスタでLED用のドライバモジュールを作ってみました。 2SC1815を使ったトランジスタスイッチを12個実装しています。7406なら2個で済むのに・・・相変わらずユニバーサル基板での製作です・・・皆さんは基板CADで設計して基板屋さん
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その10
シャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。 10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^ 透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その9
塗装前に、シャーシの穴あけを最終チェック中・・・ ファミコンQDドライブ用の電源供給コネクタを付け忘れていることに気付きました^^;;; と、言う訳で実験用の電源も含め3.3V, 5V, 9V 12Vも出力しておくことにします。こんな感じで、DCを取り出そうかとコネクタの種類を考えるとピン型がいいの
続きを読むVIA 6522 が到着^^
前回は中国に注文して失敗したので、今回はカナダの出品者から購入してみました。 新型コロナの影響なのか、安い小包便を使ったからなのか到着まで約2か月・・・船便並みののんびり具合です。 eBayのページには動作品のテスト済みとの表記があるので、ちょっと安心。 ここまで気にしなくてもハズレを引くことは減っ
続きを読むFIJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その8
QDデッキのセレクタ回路の作成と動作確認をしてみました。 回路はこちらで考えたもので、トライステートのバスバッファで2回路を切替えているだけです^^ 今回はネットで購入した安物の70mm X 50mmの万能基板で作ってみましたが、穴あけの精度が悪くランドも大き目で半田付けに苦労しました・・・今回はこ
続きを読む富士通 FM-77用拡張スロット冷却ファンの製作^^
FM-77の拡張スロットにあれこれ増設して使っていると電源部と拡張スロットの発熱が多く、危険な状態になっているのでは感じてきました。 富士通の修理サポートが受けられる時代なら問題ないのですが、令和時代になると貴重なFM77を壊さないように工夫しながら使うことも大切かと^^ 以前から400ラインボード
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その7
アルミシャーシの穴あけ開始。 工具箱からハンドドリルが出てきたので、まずは自宅でハンドドリルを使い穴あけを開始^^ 基板取付用のネジ穴はハンドドリルでも開けられますが、4ミリ以上の穴はハンドドリルでは厳しい感じ・・・ 回転数が低いハンドドリルではセンターポンチで大きく凹ませても穴の中心がズレやすいで
続きを読む