Last Updated on 2020年6月25日 by kabekin
シャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。
10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^
透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。
と、いうわけで
普段からよく使っているエーワンの29444に文字を印刷して貼り付けてみました。
このシートはA4で65面の小さいシールなので、うまく位置を合わせて印刷すると便利に使えます。
こんな感じで文字の高さにカットしてしてみます。
LEDは取り付けた方が位置合わせしやすいので取り付けてから貼り付けましたが、
思ったより文字が上下して、凸凹です・・・
結構丁寧に貼り付けたつもりですが、やり直しします・・
ROM1 ROM2 RAM1 RAM2の部分の上下がひどいので、やり直しで剥がしてみました
プライマーで下地塗装しているので、一度シールを貼った部分を剥がしてもOKでした^^;;;
下地を塗らずにヘアラインだけで塗装すると、塗装も剥がれると思いますが、どうなんでしょうかね!?
このシールですが、半透明シールにインクジェットプリンタで印刷しただけなので、
この上から透明ラッカーはスプレーできません (思いっきり文字がにじみます)
何度かやり直して、少しはマシになりましたが真っすぐにシールを貼るのは難しいですね・・・・
スイッチ類を付けてこんな感じに仕上がりました。
塗装したのは全面のみなので、背面や上面はアルミ剥き出しだったりします^^;;;
背面はAC入力とスイッチ付きのAC出力とQDデッキ用の9Vを2系統と3.3V,5V,12V出力を付けます
DC出力は結局 DCジャックとミニターミナルの両方を付けました^^
LEDにリード線を取り付けてスイッチ類を取り付けてシャーシの加工は完了しました
中身はこんな感じになりました^^
LEDはいつものサトーパーツDB-15を使いましたが、中止品になってしまったようです
1.8V@15mAの好感度なLEDだったので好きだったのですが残念です・・・
ネジ止めではないので、穴の大きさとの微調整はマスキングテープでごまかしています^^;;
ディズニーのマスキングテープを使って見えないところに拘ります・・・
これで、中身の基板作成に取り掛かれると、思っていたところ
大きなミスをしていることに気付きました。
それは、
何も考えずにLEDの配線をして、カソードコモンでリード線を付けてしまいました・・・
今回 LEDはオープンコレクタの7406でドライブしようと考えていたのにカソードコモンで配線してしまい失敗・・・
とりあえず、シャーシの加工が終わったので中身の作成に進みたいと思います^^
LEDを点灯させてモチベーションUP!
電源のパイロットはAC100Vのネオンです。
全てをLEDにせずにACの回路はネオンがいいですね。60Hzの心地いい点滅が癒されます・・・
(個人的には50Hzの方が好きかも^^;;)
そんな、シャーシ加工と塗装完了の記録・・・
素晴らしいの一言、仕上がりが市販品のようです。工作も器用な人は羨ましいです。
自分は2月に折った義歯の治療がやっと終り、ディスクシステムの調整に再度取り組む予定です。
ソフトのコーディングや基板のはんだ付けをしているよりもドリルで穴あけしたりスプレーで塗装している方が楽しいので、そちらの作業の方が私には向いているようです^^;;;
もう少し慣れてきたら、シールの貼り付けなども上手になるのかなぁ~って感じです。
最近は木工も楽しくなってきているので、ますます寄り道が増えそうです・・・
kabekinさま、おばんです。
成果の見える板金加工、木工作業も楽しそうですね。^^
こちら最近FM7エミュレータ上にforthを移植しました。サイズは10k弱です。
64kめいっぱい使える裏ラム対応です。
…..と、ソフトに餌をまいてみる。^^
ご無沙汰しております^^
たしかに、木工作業や板金加工は成果が見えるので楽しいのかもしれませんね^^
FORTHは以前頂いたソースでL3に移植しようとチャレンジしたことがありますが、BASICの環境以外でROMのI/Oルーチンを使おうとしてもうまく扱うことができずに挫折しました^^;;;
最近もL3のROM I/OルーチンをASSIST09で使おうとチャレンジしましたが、同じような感じでうまく使えませんでした。
ディスク関連の処理を実装したFORTHをL3の拡張ROM(8KB)に載せることが目標ですが、今のレベルでは無理そうです^^;;;
いつかチャレンジしたいと考えているので、今後とも色々教えて下さい^^