MB-S1/10の実機環境も復活し、MP-3550も導入できたことから S1用CP/M-80の移植作業を再開しました。 CP/M80 Ver2.2はこちらからDLしたZ80用ソースコードを60K用にしてアセンブル、 2D用のブートローダはsamさんに作成して頂いたものを活用させて頂いています。 BI
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電子工作に関する話題
MB-S1弄り 再開
私のMB-S1はモデル10はグラフィック廻りが故障・・ モデル30はバス制御関連が故障・・・ と、まともに動作するS1がなくなってしまったのでZ80カードの実験が滞っておりました。 と、実機でのS1弄りは絶望的な状況になっていましたが いつもL3/S1で情報交換させて頂いているせるじおさんからS1/
続きを読むHITACHI MB-S1 S1/30 早速Z80Bカード故障
S1/10の故障によりS1/30に引っ越ししたZ80Bカードですが、早速故障してしまったようです(泣 今回のカードは配線が超スパゲッティなので少し触ると壊れそうなので、慎重にカードを差替え・・ 差替え直後はS1/30でも問題なく動作していたのですが、本日弄ってみると何だかおかしな動作・・・ バス切替
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その16 BIOSの作成準備2
Z80Bカードと6809側のデータやり取りでループバックするテストプログラム その1 ポンコツプログラムですが一応、目的の動作をしているので参考に晒しておきます^^ Z80側のプログラム ;CP/M-80 BIOS Program for the MB-S1 ;BIOS09とのループバックテスト(6
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その15 BIOSの作成準備1
S1側とZ80Bカードの連携方法を確認するためにテストプログラムを作ってみました 以前教えて頂いたZ80と6809との切り替え方は ①0:0000~Z80のコールドスタートのプログラムを書く ②$FF7Fに$FFを書込む(Z80スタンバイ) ③$FE19に$00を書込む(Z80スタート) こ
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その14 データ転送環境を準備
Z80カードのハード廻りはOKになったのでソフト作成の準備としてS1にデータをロードする環境を準備します。 現在私が使っている開発環境はCygwin上に作ったクロスアセンブラで、 m6809-as Z88dk を使用しています。 デバッガはS1エミュレータのデバッガなので完全なクロス開発環境です。
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その13 Z80Bカード動作確認OK
Z80側からメモリにデータが書けるようになったので、再度動作確認実施! 確認点は ①任意のアドレスからデータリード ②メモリ前半部分にデータ書き込み ③メモリ後半部分にデータ書き込み ④I/O出力によりS1への割込み要求 の4点を確認するプログラムを実行してみました 実行した手順はこちら 全てS1の
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 R/#Wの配線が外れてた
S1のモニタで書込んだプログラムを実行できているようでもメモリへのデータ書き込みができないので回路を調べてみたところZ80の22ピン(#WR)のハンダが外れていました^^;;; メモリには書込みできませんが、I/Oには書込みできているようだったので#WRラインではない 可能性もあるのでは・・・ と思
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 データがメモリに書けないっぽい
Z80用の簡単なプログラムをメモリに書いて動作確認してみました。 Z80はリセット後0番地からスタートするそうなので0番地からプログラムを書き込みます まずはS1のモニタで物理メモリの$00000~を論理アドレスの$0000~に割り当てます。 0番地からZ80のプログラムで LD A,$31
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その11 Z80とのバスコントロール確認
S1拡張バスとZ80Bカードのバスコントロール信号を確認してみました。 取り付けたモニタは、 ① #BGIN ② #BREQOUT ③ #MBC ④ #RESET(Z80) ⑤ #BUSACK(Z80) ⑥ #BUSREQ(Z80) の6点です ●電源を入れた初期状態。 #BREQOUT, #RE
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