配線をやり直していたS1用Z80Bカードの配線チェックが終わりました^^ エッジコネクタに番号を付けたりICに番号を付けると配線チェックのミスが減りますね・・・^^ 前回よりキレイにできたと思いますが、最終的には下手な仕上がり・・・ ただし、前回の反省点として半田面の配線が多いと配線間違いや線が折れ
続きを読むタグ: Z80機
Z80, 8080の話題
日立 MB-S1 Z80カード 配線再開 その5
モニタLEDの部分も含めZ80Bカードの半田付けが完了しました^^ 前回半田付けしたときにモニタ用LEDの接続先をメモしていなかったので忘れずに今回はメモ。 今週中には配線チェックを全て終わらせて実機に取り付けたいところ・・・ せるじおさんから頂いたS1/10を壊すと後がないので、まずは来夢来人に取
続きを読む日立 MB-S1 Z80カード 配線再開 その4
Z80Bカードのすべての半田付けが終わりました。 残りはモニタ用LEDの配線のみ。 モニタ用LEDは回路図に無いので、手書きでメモしていたはずですがメモが見当たりません・・・ とりあえずは過去の記事を見て同じように配線します。 モニタ用LEDの配線が終わったら配線チェックに取り掛かります もう少しで
続きを読む日立 MB-S1 Z80カード 配線再開 その3
出張から戻って、夜な夜なZ80カードの配線を再開しています^^ 作業は進み残すところアドレスバスの一部のみになりました。 前回配線した際に思ったことは、できるだけ基板の裏面の配線は少なくしておかないと・・・ 配線が外れた時に修理ができないこと・・・ 今回はできる限り表面に配線をしています^^ これな
続きを読む【S1】2DベタデータをD88に変換 その2
いつもは2DベタデータをD88に変換するのにL3DiskExを使わせて頂いていますが、 FM-7エミュレータのXM7Dashでも変換できることを思い出しました^^ 操作は「ツール」-「2D/2DD→D77変換(2)」 どうやらXM7Dashの2Dベタ→D77変換を使うとスキューのかかっていない D7
続きを読むHITACHI MB-S1フロッピへの書込みを疑ってみる
S1エミュでは思った通りに動作しているプログラムを実機でロードしようとすると動作が違うということで実FDにDITTで書いたデータに違いがあるのではないかと調べてみました。 使ったのはS1DISKBASICのダンプユーティリティローダの先頭セクタをS1エミュで見ると、 こんな感じ。 DITTで書いたF
続きを読む日立 MB-S1実機でCP/M80をロードしてみる その1
2Dの実FDにデータを書込みできたのでS1/10とMP-3550でCP/M80をロードしてみます。 Z80Bカードはまだ完成していないので、CP/Mの動作確認はできません。 目的のメモリにロードされることを確認してみます。 DISKBASICを起動し、CP/Mのブートローダを実行。 ブートローダの実
続きを読む日立 MB-S1 2DベタデータをD88に変換して実FDに書込む その2
ddで生成した2DベタデータをL3DiskExを使ってD88形式に変換できたのでDITTを使って実FDに書込ます。 DITT書込マシンはこちら。 マザーボードは定番のBIOSTAR U8668Dです。 2DデッキはTEACのFD55BU-11-U 2HDデッキはNECのFD1155C で、2D, 2
続きを読む日立 MB-S1 2DベタデータをD88に変換して実FDに書込む その1
今回CP/Mの移植に使っている環境はsamさんに教えて頂いたCygwin上のクロスコンパイラ環境です。 6809のアセンブラとZ80のアセンブラで出力されたバイナリはddで結合されているので完全なベタファイルです。 SasajiさんのS1エミュレータは2Dベタファイルがそのまま扱えるのでエミュレータ
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80用ブートローダ確認
ボードの半田付けと並行してソフトの準備も始めます^^ CP/M80本体は [こちら] のサイトからダウンロードしたZ80版を使用します。 今回のS1-CP/M80の2Dフロッピーへの保存場所とメモリ―のロード位置はこんな感じです。 64K CP/Mとしてロードしたいので、CP/M本体は$E400~、
続きを読む