8年ぶりにデスクトップパソコンを買い替え

Last Updated on 2019年12月29日 by kabekin

前回デスクトップパソコンを買い替えたのは2011年・・・

その時に購入したのはAMD Phenom2の2.8GHz
8年経っても、Windows7で使うにはそれほど不満の無いマシンなのです。
皆さんと話をしているとAMDのRyzen7がかなり速いらしいので、思い切って買い換えました。

Ryzen7で3800Xを選択できるのはツクモとフロンティアのBTOだけのようですがフロンティアは高いのでツクモのBTOを購入しました。

ケースのデザインはドスパラのDeginnosの方が好きかも・・・

いまさらなのですがフロンティアは神代ではなくなってたんですね。
フロンティア神代といえば、就職活動でフロンティア神代のブースに行ったときに技術者の方の
マニアックな設計思想が特徴的で好きでした。

当時は先進的なマシンを作る好きな会社だったんですけどねぇなくなっていたとは・・・

到着早々、電源を入れる前に中身を確認。

こんな感じでした

ゲームはやらないので追加のビデオカードは不要かと思っていましたがVMWare Workstationの仮想マシンで4K解像度を使うと高性能なGPUでないと厳しかったのでGTX1650を選択 (これ以上の性能は不要と思います^^)

Phenomのときはプアな純正ファンだったのですが、Ryzenはしっかりしたものが付いていました。
一通り環境を整えて、使ってみると噂通りかなり速いです。
しかし、これまで環境を整えるのに障害が出たことが無かったVMPlayerやGXWorks2のインストールで躓いたので次回に備えてちょっとメモ・・

VMWare Workstaionのインストールができない

VMPlayerのインストールでBIOSの変更が必要。

F2キーでBIOS画面を起動
Advanced → CPU COnfiguration → SVM Mode → Enableに変更。

GXWorks2がインストールできない

.Net Framework3.5が無効になっているので有効に変更が必要。

コントロールパネルの「プログラム」と機能から「Windowsの機能」で機能の有効化。

ファイルをダウンロードしてインストール。

今のところ、この操作のみ行えば問題無しです。

しかし、Phenom2の仮想マシン複数起動の粘り強さは異常かも。
WindowsXPの仮想マシンを8台起動したときの粘り強さはi7よりもXEONよりも明らかにPhenom2が強かったです。

さてRyzen7の粘り強さはどんなもんでしょう、ちと楽しみ^^

そんな、デスクトップPC買い換えの記録・・・

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