Last Updated on 2021年9月28日 by kabekin
仕事用で使っているNVNOの携帯電話をmineoに変更してみました。
これまでは移動用にnifmoの7GBコースと固定用のちゅピCOM AirLANを併用していましたが、
今後はmineoに一本化していく予定です。
最近登場したmineoのパケット放題Plusの機能が凄すぎで、移動用はmineoに乗り換えました。
nifmoも好きなのですが、容量オーバーの200kbps制限はさすがに使えないですね・・・^^;;;
と、いうわけでnifmoは今月で解約、AirLANも解約していいか様子見モードに入ります。
Amazonでmineoのエントリパッケージを購入
私が購入したときは100円でしたが、事務手数料3300円が割引になるので3200円お得のようです。
申し込みすると、申し込み日を含め3日でSIMが届きました^^ (ダウンロード版の方が早くて安いです^^)
今回mineoで使用するのはBlackberry の Passport SQW100-1 です。
mineoではBLackBerryOS 10系のマシンも動作確認機種に入ってたので、ちょっと安心。
(数年前にnifmoに問い合わせたときはBlackBerryは論外で国産のスマホでも動作確認機種以外はダメですと冷たい返事を頂きました・・・)
以前は中古で入手していたBlackBerryは技適マークが無いものが多く使えませんでしたが最近の
Blackberry OS10系の機種は技適取得済みの機種が多いようです。
OSも最新の10.3を入れるときっちり技適マークも表示されました^^
設定から立上げまでを記録します。
Blackberry PassportのSIMはnano-SIMです。
mineoから送られてきたSIMは切り取り式で全てのサイズに対応していました。
これをnano-SIMに切り取ってPassportに装着。
取説の手順に従って設定を進めますが、当然BlackBerryOSの項はありません。
と、ネットを調べてみるとmineoのサイトにBlackberry Passportの設定解説もありました^^
https://support.mineo.jp/manual/network_setup/blackberrypassport.html
これは親切。
指示の通り設定すると設定完了で通話もデータもOKです。
通信設定をする前は3gと表示されていましたが設定後は4Gの表示になっています。
今回はAirLanの代替えとして使いたいのでテザリングでの使用がメインです。
と、いうわけでBlackberry PassportにWIFIテザリングをしていきます。
参考にしたのは
http://bbfansite.com/wp/?p=38496
https://mobareco.jp/a50242/
テザリングの設定はAPのパスワード設定のみでした。
設定後はモバイルホットスポット名=SSID名?にデフォルトで長い名前が入っているので変更します。
一度モバイルホットスポットをオフにして設定画面を開くとモバイルホットスポット名を変更可能のようです^^
初期設定完了の表示は
電池マークの横にテザリング中表示の三重丸と右側にNTT DOCOMO 4Gの表示が出ました。
準備完了なので通信速度のベンチを取ってみると
速度制限なしで下り19.9M, 上り6.01Mで、速度制限ありでは下り0.21M 上り0.29Mbpsでした。
10メガ以上のプランではデータ放題が自動で付いてくるということなので、てっきり1.5Mでるのかと思っていましたが200kbpsの制限のままでした。
色々しらべると10GBプラン以上はパケット放題Plusが無料になるだけで申し込みは必要のようです
(勝手には付かない)
と、マイページからパケット放題Plusのオプションを追加しようとしたところエラーで進まず・・・
これはサポートに電話して聞いてみます^^;;;
マイネオは初めてなので、色々調べながら最適な設定を探してみます。
これでBlackberry Passportも本格的に使えるようになりました^^
そんなmineo回線使用開始の記録・・・
P.S
切り離したSIMカードの不要部分は変換アダプタとして使えそうな感じ^^