内部を覗いて、使用部品など探ってみます。 FDDが載っている金属板を取り外して基板を見てみます。 2段重ねになっており上側の基板にはVFCと書かれています。 ゲートアレイが一つとDRAM、FDC、VFO、PIO、DAコンバータが載っているようです。 アナログちっくな回路もたくさんあります。 型式で分
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
Limelight2020を分解してみる (その1)
電脳技研氏のガラクタお宝倉庫から、レアマシンのLimelight2020が搬入されたので、 分解清掃を兼ねて分解してみました。 Webで探してもほとんど情報が出てこないLimelight2020ですが、こんなに身近なところにあるとは・・・・・ S1互換機ではないので、特に興味なかったのですが最近B1
続きを読むFM-7 RS232Cはとりあえず使用可能になりました^^
ループバックテストで使用できなかったFM-7のRS232Cカードですが、とりあえず使用可能になりました。 色々と情報ありがとうございました。(*^_^*) ループバックテストができなかった原因はレシーバの75189ではなく、ドライバの75188のようです。 DMMを接続し各動作点を調べてみたところ、
続きを読むFM-7 活用計画 RS232C廻りで早速躓く
FM-7用S232Cケーブルを入手したので、早速RS232Cカードを活用しようと実験開始^^ ところが、いきなりRS232C廻りで躓きました。
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その3)
RAMディスクのおかげで漢字変換もかなり快適になり、 テキスト入力マシンとしては十分活用できるレベルになりました。 そこで次の問題はデータのやり取り。
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その2)
B16LXsラップトップでRAMディスクが動作するようになり、 辞書をRAMディスクに入れておいて変換速度アップ作戦開始です。 まず、辞書絡みのデータ容量を調べてRAMディスクに確保する容量を確認します。 関係しそうなファイルは TANGO.DIC 309760バイト ONKUN.DIC 460
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その1)
テキスト入力マシンとして使っているB16LXsですが、速度的に問題があり作業効率が落ちています。 ただのテキスト入力マシンなので、MS-DOS上でテキストエディタが動作するだけでいいのですが遅い。 MS-DOS+テキストエディタ環境であれば80286-8MHzのB16LXは十分な性能のはず。 では何
続きを読む来夢来人 2デッキ化計画 その6
MB8876でサポートされていない #MOTORと#SIDESELECT信号を追加してみました。 接続には既存の回路にインバータのオープンコレクタを追加しただけの簡単作業です。
続きを読むCP/M Player for Win32を使ってみる
TAKEDA氏作のCP/M Playerを活用させて頂くべく、Windows7上に環境を整えてみましたので手順をメモ 1) CP/M Player for Win32(http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/) から Windows 9x/NT/2000/
続きを読むB16LXsをテキストマシンに仕立てる
テキストマシンとしてしばらく使っていたAppleのSE/30ですが、 やはり使い勝手が悪いので使い慣れたMS-DOS機に変更しました。 今回引っ張り出してきたのは日立のラップトップ機B16LXs。 ノーマルのB16LXはプラズマディスプレイですがLXsは液晶仕様です。 しかもLXwには実装されている
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