ACIAの初期化と受信時の割込みが残件になっていた拡張シリアルボードが完成しました (*^_^*) 残件になっていた問題 1) ACIAの初期化 2) 受信時の割込み 両件とも解決しました!! 1)はビットジェネレータからの供給周波数がダメでした。 S1の取説89ページをよく見ると、クロック分周比指
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
送信OKまで進歩したので問題点をまとめてみる
ACIAへのレジスタアクセスOK COMポートへ送信してみると、TxDラインには何かデータが送信されている。 この状態からみると、ACIAとPCはきちんと動作しているように見えます。 そうなるとACIAの初期化がうまくいっていない思われるので無理やりPOKEでACIAを設定してみると送信OK!! &
続きを読むACIAのレジスタにアクセスOK
FFC4~FFC5の領域にアクセスができなかった増設シリアルカードですが、レジスタへの アクセスが可能になりました。 原因は拡張I/O 29ピンの ROMKILL#信号 来夢来人にはオンボードのACIAは付いていませんが外部I/Fとして外部のI/Fからにアクセス するにはROMKILL#で内部のI/
続きを読むシリアル増設ボード完成したものの 動かないのは何故!?
製作中の来夢来人用シリアル増設カードが当初の設計通り完成しました。 (*^_^*) 十分配線チェックして、IC類を取り付けます。 おぉ~ なかなかカッコいい (*^_^*) 6850が反対向いているのはクロックラインを最短距離で 配線するため。 I/OはE:FFC4~E:FFC5に加えF:FFC4~
続きを読むモニタ用LEDを付ける
基板の一部に空きスペースがあるので、ラインモニタ用のLEDを付けてみる。 おそらく1200bps以上の通信速度だと点滅が早すぎて意味が無いのは分かりつつ、 とりあえず付けておきます。 インバータはオープンコレクタの7405があったのでこれを使用。 本来ならシュミットトリガの石を使うんだろうと思います
続きを読むアドレスデコーダとRS232Cレベルコンバータの配線
ビットジェネレータの動作が確認できたので、残りのアドレスデコーダと 232Cレベルコンバータの配線に取り掛かります。 メッキ線でランドにハンダ付けするのはあまりセンスは必要ないが、ビニール線で配線 するとセンスが問われる。 ビニール線で配線すると一気にカッコ悪くなる。私は苦手です ^^;;; レベル
続きを読むビットジェネレータ部の動作確認 (MC14411)
MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。 このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。 私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先に ビットジェネレータのみ動作確認してみました。 他はレベルコンバータ
続きを読む拡張用シリアルボードの製作にとりかかる
SRAMのメモリ増設もできることがわかったので、いよいよ本命のシリアルポート増設に計画始動。 とりあえず必要そうな部品は揃った。 本家のS1ではタイミング生成はYGP002で行ってるみたいですが、来夢来人には実装されていない。 本来なら6840等のタイマーでやるのが達人だとは思いますが、ここは手軽に
続きを読むHM628512 で 512KB増設
ACIAやPSG実験用に72Pin基板を使いたいので、拡張メモリの実験を終了させたいところ・・・・ 最後まで残っていた HM628512 x 1の拡張メモリが使用可能かどうか確認することにします。 CS#は8入力のANDが使いたかったのですが、存在しないようなので7430 & 7400で構成
続きを読む秋月のV7021 Video-RGBコンバータ発見
昔、パチンコ台用の小型LCDで遊ぶために作ったV7021を使った秋月のRGB変換器キットが 出てきました。 マイコン関係の自作に慣れてしまうと、アナログ回路は専用ICを使っても外付け部品が 多く感じてしまいます。 あと、このV7021(CXA1621)は便利なんですが、足のピッチが狭いので不器用な私
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