FM77用のキーボード変換基板を頂いたので、FM77AV2復活のためPS/2キーボードとRJ11 4極ケーブルを調達^^ 物置にストックしてあるのはコンパックとIBMのPS/2キーボードですがIBMは発見できず・・・ IBMのキーボードは5576-B01なので早めに探しておかないと、ちと心配・・ F
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
Raspberry PI 3B+の立ち上げメモ(NOOBS3.2.1)
Raspberry Pi 3B+にNOOBS3.2.1をインストールしたときの作業メモ 1) SDメモリにRaspbeanを書込み ダウンロードしたインストーラ一式を解凍してSDのルートにそのままコピーしてラズパイに取り付けして起動 (NOOBSフォルダ内の21個のフォルダ/ファイルをSDのルート
続きを読む2019年11月 愛知出張のついでに
久しぶりの愛知出張のついでに、ブログで情報交換させて頂いているOld68fanさんと アイボールQSOさせて頂きました^^ そしてOld68fanさんのブログで紹介されている6809/6802両用SBC基板とFM-7用拡張I/O,ROM/RAMカード、FM77用PS2キーボード変換器の基板を譲って頂
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その25 BIOSの作成9
割込みを使っていないポンコツBIOSがどのくらい遅いのか調べてみました。 使わせて頂いたのは「はせりんさんのサイトのASCIIARTベンチマーク」です。 こちらのプログラムをCP/M版のMBASICで実行してみました。 実行すると、こんな感じで結果が出力されていきます。 無事、最後まで出力されました
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その24 BIOSの作成8
ディスクI/O関係のサブルーチンをsamさん作成のものに全て入れ替えました。 時々ディスクエラーが出る残件が残っているもののディスクアクセスが可能になりました^^ DIRでファイルリストの表示できます! STATコマンドでデバイスの割り付けリストやディスク残容量も確認できるようになりました。 余計な
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その23 BIOSの作成7
とりあえずコンソールI/Oのサブルーチンが完成したのでBIOS80内の処理内容を調べてみました。 BIOS80の各サブルーチンに[BIOS80] **** のサブルーチン名が出るように実装して実行してみると ①CBOOT ②GOGPM ③SETDMA ④SETDMA ⑤SETDRV ⑥HOME ⑦S
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その22 BIOSの作成6
コンソールI/O関係の不具合原因が分かりました! 何かの参考になるかもしれないのでメモしておきます(何とも凡ミスで恥ずかしい・・・ 現象はCP/M起動後、Bdos Err On A: が32回表示された後にa>プロンプトが出たら「^@」が 126個出力されて改行され、停止するまで延々と続く不具
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その21 BIOSの作成5
S1のFDD I/Fアクセス方法が分かってきたので、ここで一度整理しておきたいと思います。 S1のFDD I/Fアクセスのカギは$FF04のUNITSELだとは気付いていたのですがS1活用研究を読んでも DRQは$FF02のリードとあり、いまいち理解できませんでした。 そこで、6809活用研究に掲載
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その20 BIOSの作成4
BIOS09内のディスクI/Oのサブルーチンを考えています。 S1はFMと違い、ROM内にFDDのサブルーチンが無いので自分で作る必要があるみたいです。 FDCのMB8877を使った参考書としては「オーム社のマイクロコンピュータMC6809の考え方」が分かりやすくお気に入りの書籍です。 この本はFL
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その19 BIOSの作成3
今回のCP/M80のCBIOSはBIOS09とBIOS80のデータ受け渡しをコマンドとステータスで行う予定なので仕様をまとめておきます。 作成しながら、このページを更新して情報をまとめていきたいと思います^^ ■BIOS80→BIOS09のコマンド CMDNo 1 コマンド名 WBOO
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