ROM/RAMディスクユニットをケースに収めるに当たって、RAMバックアップ用電池の配置に変更が出たついでに最近よく見かける電気二重層キャパシタでのRAMバックアップを試してみました^^ これまで考えていた構成は、 こんな感じにユニットを載せて、 蛇の目基板上にバックアップ電池(4.5V)を配置予定
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FM-8 / 7 / 11の話題
FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その5
FM77用の拡張FDDドライブケーブルでフロッピを4デッキ化するとかなり便利になりました^^ ついでなのでQDのデッキも2ドライブ化できないものかと、RAMアダプタとQDデッキの間にバスバッファでセレクタを作って入れてみたいと思います。 切替はトグルスイッチで手動切替しバスバッファで片方のドライブを
続きを読む富士通 F-BIOSエラーコードまとめ^^
F-BIOSのエラーコードをまとめておきたいと思います エラーコード FM-11 FM-7 0 正常 ← 1 パラメータエラー ← 2 デバイス使用不可 ← 3 ブレイク ー 10 ドライブノットレディ ← 11 ライトプロテクト ← 12 デリーテッドデータマーク検出 ハードエラー(シークエラー
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張FDDケーブルの製作 その2
手持ちの5インチFDDにケーブルを自作したFM77を取り付けて動作確認してみました。 使用したFDDはこちら、数年前に入手したFM11用の拡張FDDです。 こちらの外部FDD、5インチデッキ用のハウジングと電源はサードパーティ製ですがデッキ本体は 富士通純正品(MB27609)だったりします^^;;
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その4
アルミシャーシの加工をする際、いつもは加工穴のマークをマジックで適当に印を打っているので スイッチの位置などが微妙にデコボコしてしまいます。 と、言うわけで久しぶりにCADでパネルカット図を書いてみました。 使ったのはJWCADのWindows版。 MS-DOS版のJWCADは回路図を書くのによく使
続きを読むFUJITSU FM-77用拡張FDDケーブルの製作 その1
D77のイメージと実FDの変換をすることが増えてきました。 最近はFM77がメインPCなので3.5インチのFDを扱う機会が増えましたが、今のところDITTから実FDに読書きできるのは今のところ5インチデッキのみです。 これまではFM77に仮に5インチデッキを接続してメディアコンバートしていましたが、
続きを読むFUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その3
FM7用拡張ユニットの基板に載せるために配置をレイアウトしてみました。 32PのFCNコネクタはFM音源を装着したいのでFAMOS77の回路は蛇の目基板上に配置します。 ざっくり配置でこんな感じで行ってみようと思います。 ソケットやコネクタ類を配置してみると、 こんな感じです 拡張コネクタを取り付け
続きを読むFUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その2
FM7用拡張ユニットの内部を考えてみます。 拡張ユニット内にはFAMOS77,ROM/RAMDISK,PIA,PPI,VIA,MTとFCNコネクタでFM用オプションを1スロットを搭載したいのでバスバッファを入れておきます。 さすがにここまで色々付けるとファンアウトに問題が出そう・・・^^;; 回路は
続きを読むFUJITSU FM-7用拡張ユニットをケースに収める作戦 その1
FM-77の拡張ユニットが基板むき出し状態で色々危険なのでアルミシャーシに収めることにしました。 アルミシャーシに収めるに当たって、今後実験してみたいものもI/Oに盛り込みたいと思います。 もともとアルミシャーシに入れたい物はFAMOS77インタフェースとROM/RAMディスク&拡張I/Oユ
続きを読むFT245Rモジュールのジャンパピンを短くしておく
FM-7用FT-245通信カードをFM-77に取り付けた際、隣のスロットのハンダ面とショートする可能性があるのでジャンパピンを短く切断しておきました。 秋月のFT-245モジュールをソケット受けで取り付けた場合、基板から最大6mmになります。 基板が傾くとUSBケーブルを固定しておかないと通信基板が
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