Last Updated on 2014年10月21日 by kabekin
この週末はS1用ライザーカードを製作するためのエッジコネクタ加工をしてきました^^
PC-8801mk2から取外したライザーからエッジコネクタ部を切断する予定で、72ピンソケットを外そうとしたところ失敗・・・
下方向に力を加えながらガスバーナで半田を溶かしてみたところ、すぐに黒焦げに^^;;;
以前、FM-7の基板からFCN-364コネクタを外したときはうまくいったので、その感覚でやってみるとすぐ焦げます。
FMの基板に比べて88の基板は焦げやすいようです・・・
ソケットと集合抵抗を外した状態で切断開始する予定でしたが、ソケットが付いたまま切断しました
ソケットを外してフラットな状態にしなくても問題なく作業できます。
こんな感じでエッジコネクタ部を分離完了^^
PC-88の場合、A1-2,A3-4,B1-2,B3-4,B35-36ピンがブリッジしているので、パターンカットが必要ですがなんとか使えそうです。
大きめの万能基板に手持ちがあったので、この基板で製作するとどんな感じになるかS1で合わせてみます。
横方向が少し足りませんが、かなり広い範囲で回路が載りそうな感じでここにOS-9用の追加回路を作り直して載せれば1スロット節約できます。
実際の固定は、以前頂いたSASI-HDDカードのように、L型のピンヘッダでこんな感じにしたいと思います^^
しかし、これを作るのは長期戦になりそうなので、MP-1805カード取付け作戦はMPC-EX01Sを加工する作戦に変更します(^^)
MPC-EX01Sを加工するのはまだ許せるが、MP-1805を加工しないことだけは死守せねば・・・・