お出かけメモ:2018年9月 ひろしまバスまつりに行ってみる

Last Updated on 2018年10月4日 by kabekin

商工センターで開催されていた ひろしまバスまつり に出かけてきました^^

これまでに何度か行きたいと思っていたイベントですが、今年で20回目のようです。

入り口すぐのところで広電バスのサンフレッチェ広島ラッピングバスの展示がありました。

こちらのバス、ほとんどがサンフレッチェ広島のチームカラー紫なのですが、
正面は広電カラーの黄緑とちょっと違和感^^

ただ展示しているだけかと思えば子供向けのバス乗車教室が行われていました^^

展示館内でのゲームや見学を終わらせて、展示館裏のバス部品・グッズ販売会場に向かいます。
ほぼ何も残っていない状態でしたが正体不明のアンプのようなものや運賃の表示器は残ってました

運賃の表示器は2000円・・
普段の私なら買って帰るところですが、またガラクタを増やすと怒られるので今回はパス・・・
展示館裏の駐車場ではたくさんのバスが展示されていました。

よく東京-広島間で使っていたウィラーエクスプレスの高速バスやカープラッピング、
キティラッピングと10台以上のバスが展示されています。
呉の市営バスで最近は広電が運行しているボンネットバスも展示されてました。

正面

少しですが呉氏も写ってます^^

車内

運転席はこんな感じ

呉の街で一度見かけたことはありますが、近くで見るのは初めて・・・
いいものが見れました^^

カープラッピングバスは備北交通のバスで庄原仕様と三次仕様のカープ坊やが側面にペイントされてます。

キティラッピングバスはJRバスが運行しているのでキティ新幹線とのコラボのようです。


500系キティ新幹線のプリントもありました。

その他、興味深いのは普通に街中を走っている広交の路線バスでエンジンが公開されていました。

こちらのバスは三菱ふそうのエアロスターでエンジンは270馬力のようです

もう一台、車いす用のエレベータが付いたエアロエースが展示されていました。

こちらのエンジンはバスの型式をメモし忘れたので馬力は不明ですが、
明らかに広交の路線バスのエンジンよりは大型でした^^

中国バスのドリームスリーパーも展示されていました

このバスもかなり話題になった車両なので是非見学してみたかったのですが、
珍しいのは乗務員用の仮眠室が公開されていたこと


乗務員用の仮眠室はあまり見れないのでいいものが見れました^^

車内は完全個室で快適そうです

シートは全自動リクライニングと各部位個別の操作が可能とのことでした

こちらのバスエンジンは公開されていませんでしたが420馬力とのこと・・
エンジンに余裕があると静かで快適なんでしょうね。

運賃は東京-広島間で18500円のようです。
いつか乗ってみたい^^

そんな 第20回ひろしまバスまつりの記録・・・

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