GNT4601設定メモ

インテリジェント型の紙テープリーダ GNT4601の取扱説明書が入手できたので、RS232Cで通信できるように設定と使い方をまとめてみました^^ ざっくりした概要はこんな感じ 使用準備 ▼DIPスイッチの設定SW1 = OFF エコーなしSW2 = OFF LEADERスイッチの機能でフィードホール

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ベーシックマスタレベル3にASSIST09モニタを組込む その1

レベル3実機でプログラミングを楽しむ際にモニタの機能が貧弱で楽しめないことがあります。 FMシリーズの場合、色々な書籍に多機能なデバッガが発表されていますがレベル3はほとんど見かけないので、6809のSBCでもお世話になっているASSIST09をレベル3に組込みました。 ASSIST09本体は書籍の

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その14

LEDドライバと電源を載せた基板はスペースの関係でACコネクタの下側に重なってしまいました。 ACコネクタのACラインに接触しないように、基板を固定するスペーサを短くする必要があります。万が一、ACラインがシャーシに落ちると危ないので絶縁のスペーサが良さそうです。 探してみると秋月に5mmの樹脂スペ

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その13

LM317の可変電圧電源の配線を失敗してしまったので修理します^^;; 部品を全部剥がして再配線するにはユニバーサル基板のランドが持たないと思われるので、LM317の足を切って手直ししました^^;;まずは、放熱板を取り外します。 横からニッパを突っ込んで2番ピンと3番ピンを切断して半田メッキ・・・

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その12

LEDドライバを実装した基板の空きスペースに定電圧電源を載せてみました。 QDドライブ用の9Vと実験用の3.3Vを3端子レギュレータで実装します。 実験中に任意の電圧が欲しくなるかもしれないので、LM317で可変電源も載せておきます。 供給元の電源が12V 1.5Aと容量が小さいので三端子に放熱板は

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その11

LEDの配線を間違えてカソードコモンで配線してしまったのでトランジスタでLED用のドライバモジュールを作ってみました。 2SC1815を使ったトランジスタスイッチを12個実装しています。7406なら2個で済むのに・・・相変わらずユニバーサル基板での製作です・・・皆さんは基板CADで設計して基板屋さん

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その10

シャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。 10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^ 透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その9

塗装前に、シャーシの穴あけを最終チェック中・・・ ファミコンQDドライブ用の電源供給コネクタを付け忘れていることに気付きました^^;;; と、言う訳で実験用の電源も含め3.3V, 5V, 9V 12Vも出力しておくことにします。こんな感じで、DCを取り出そうかとコネクタの種類を考えるとピン型がいいの

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VIA 6522 が到着^^

前回は中国に注文して失敗したので、今回はカナダの出品者から購入してみました。 新型コロナの影響なのか、安い小包便を使ったからなのか到着まで約2か月・・・船便並みののんびり具合です。 eBayのページには動作品のテスト済みとの表記があるので、ちょっと安心。 ここまで気にしなくてもハズレを引くことは減っ

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