SSDを交換して作業効率アップ!

Last Updated on 2012年3月25日 by kabekin

メインで使っている開発PCのSSD残量が殆どなくなってきた。
64GBをWindows7で使っているので当たり前といえば当たり前・・・・
VMPlayerのイメージサイズが増加しSSDの残量が無くなるとイメージが壊れてしまった。
環境の復旧に数時間を要し納期ぎりぎりになる始末 (泣
それ以降、外部のUSB-HDDにイメージを入れて仮想で使うという速度無視の環境で開発していたが、遅かったり、ちょっと移動して打合せしするとき外部HDDが邪魔だったりとスマートではない。
これは本体のSSDを増やすしかないということで、最近安くなってきた120GB SSDに交換してみました。
これまで使っていたのはIODATA(TOSHIBA)のSSDN-ST64H、
交換したのはコストパフォーマンスの良いADATAのAS510S3-120GMghs4gj room
各SSDの印象は
IODATA SSDN-ST64Hは高速タイプだったので、それなりに早くて満足感はあった。
ADATAのS510はアルミのヘアライン仕上げに黒い塗装で高級感がある。
3.5インチ用のマウント金具も附属されていい感じ。
Jobの切れ目で早速交換してみました。
ThinkPad X201sでのベンチマーク結果は
IODATA SSDN-ST64H
ghs4gj room
AS510S3-120GM
ghs4gj room
おっ!
体感速度に効くと言われる4Kランダムアクセスの値が上昇
これは高速化が期待できるかも・・・・・
データの移動はWindows7に標準実装のバックアップと復元機能を使用ghs4gj room
これは使える機能でした。
これまではハードディスク革命BackUpやLB10イメージバックアップを使っていましたが、これらのユーティリティよりもシンプルで失敗が少なさそうな感じです。
●次回の為に手順をメモ
・バックアップ手順
「コントロールパネル」-「バックアップと復元」で「システムイメージの作成」→「バックアップ実行」→「システム修復ディスクの作成(CD-ROM)」でバックアップ終了
・復元手順
HDDを交換後システム修復ディスクから起動→「システム回復オプション」で「以前に作成したシステムイメージを使用してコンピュータを復元します」を選択→「システムイメージバックアップの選択で利用可能なシステムイメージのうち最新のものを使用する」を選択して復元。
バックアップを取ったドライブの容量(64GB)で復元されていまったので、交換後の容量120GBを1パーティションとして使用できるようにPartition Wizard Home Edition(フリーソフト)でパーティション変更
http://www.partitionwizard.com/  から download 画面に移動 home版 を入手&インストール
このソフトも直感的に操作ができた。サイズを変更して最後に確定でおk
64GBが120GBになっただけで超快適環境になりました ((*^_^*))

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください