ATTiny用のMCU設定メモ

ネットで調べるとATtiny85にブートローダを書込む際はATtiny85のクロックを内部16MHzする必要ありとの説明が多くヒットします。 あまり気にしなくてもブートローダもブートローダ無しでソフト書込みもできていた気がしますが、ブートローダ書込み作業の場合内部の16MHzにセットしておくのがトラ

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AVR書込み用アダプタを作る(ATtiny/ATmega)

ATtiny85とATmega328Pを書込みするためのアダプタを作りました。 ネットで調べると情報がたくさん見つかります。 ATmega328Pに書き込む方法でXTALが付いている回路と付いていない回路が見つかりますが、XTALは無いと書込みエラーになるようです。 XTAL有りの回路で、こんな感じ

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ATtiny85の書込み方法を試す

AVRマイコンにプログラムが書込みできるように、書込み方法を調べてみました。 ATMega328を扱うには問題なくできるのですが、ATtiny85になると色々うまくいきません・・・ネットで調べると皆さん手軽にArduinoを楽しんでいるみたいですが、思った以上に難しい印象です 純正のICE&

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その14

LEDドライバと電源を載せた基板はスペースの関係でACコネクタの下側に重なってしまいました。 ACコネクタのACラインに接触しないように、基板を固定するスペーサを短くする必要があります。万が一、ACラインがシャーシに落ちると危ないので絶縁のスペーサが良さそうです。 探してみると秋月に5mmの樹脂スペ

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その13

LM317の可変電圧電源の配線を失敗してしまったので修理します^^;; 部品を全部剥がして再配線するにはユニバーサル基板のランドが持たないと思われるので、LM317の足を切って手直ししました^^;;まずは、放熱板を取り外します。 横からニッパを突っ込んで2番ピンと3番ピンを切断して半田メッキ・・・

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その12

LEDドライバを実装した基板の空きスペースに定電圧電源を載せてみました。 QDドライブ用の9Vと実験用の3.3Vを3端子レギュレータで実装します。 実験中に任意の電圧が欲しくなるかもしれないので、LM317で可変電源も載せておきます。 供給元の電源が12V 1.5Aと容量が小さいので三端子に放熱板は

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