Last Updated on 2011年7月19日 by kabekin
■Linux(Ubuntu) を VMWareで使う メモ
ubuntuのサイトを覗いてみたら、VMWareのイメージがダウンロードできるようです。
古そうですがマルチブートでインストールするよりも楽そうなので仮想マシンを使ってみることにしました。
普段使っているVMserver console でubuntuを使う為の設定をメモっておきます
ちなみに私の使っているVMware Server Consoleはversion 1.0.10です。
ubuntuのサイトではVMPlayerを使うと書いていましたがVMWare Server Consoleでも動作しています。
ubuntu Japanese teamのサイトより「VMware用仮想マシンのダウンロード」を行う
ダウンロードしたzipファイルを解凍してローカルHDD内にコピー
VMWare Server Consoleを起動しubuntuのイメージをopenする
ubuntuの仮想マシンを起動させるとセットアップが始まるのでセットアップする
言語やタイムゾーン等のセットアップが終わったら一度シャットダウン
ネットワークの設定が「Bridge」になっていたのでいつもの通り「NAT」にする
再度ubuntuを起動
仮想マシンのubuntuからホストマシンのWindowsXPを通じてネットも見えるようになりました。
「システム」-「システム管理」-「アップデートマネージャ」で更新をチェックすると418件も出てきたのでインストールしてみます。
アップデート作業はほぼ自動化されているようです。
アップデートが完了したら再起動で終了。特に問題も起こらずスムーズに進みます。
アップデートが完了したらイメージデータをバックアップしておきます。
これでいつでも元に戻せます
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