NetBeans7でJava環境も追加してみる

Last Updated on 2012年1月22日 by kabekin

以前からPHPでは開発環境として活用させてもらっているNetBeans7ですが、Javaでも使ってみたいので環境を調整してみました。
PHPの環境設定メモ http://asakita.net/kabekin/2011/07/259.html
テキストエディタとしても使ってるので、これ以上重たくなるのは避けたいところ。
必要そうなプラグインのみ追加したいと思います。
しかし、何が必要でなにが不必要なのか分からない。
右側に表示される説明を見ながら判断してみたところ必要そうなのは3個のみ。
足りなければ後から追加・・・ ということで「インストール」を押してみる。
ghs4gj room
JDKが入っていないとエラーが出て先に進ませてくれない。
ghs4gj room
先に進めないので、JDKをダウンロードしに行く。

何を入れればいいか分からないが、NetBeans7はJDK7に対応しているはずなので、Java SE 7u2 JDK 64Bit版をインストール。

JDKインストール後、JavaFX 2.0のセットアップも聞いてきたが、SSDの容量が厳しいのでキャンセル・・・

JDKのインストールパスをNetBeansに知らせないとダメみたいなので、ダイアログに表示されているリンクを参考にJDKの設定を変更
http://wiki.netbeans.org/FaqRunningOnJre

C:Program FilesNetBeans 7.0.1etcnetbeans.conf
netbeans_jdkhome=”C:Program Files (x86)Javajre6″をインストールされたJDKのパスに書き換える
netbeans_jdkhome=”C:Program FilesJavajdk1.7.0_02″

進みました
ghs4gj room

指示に従いインストール続行。
特に問題なくプラグインのインストールは完了しました。
NetBeansの新規プロジェクトにJavaが追加されました。
ghs4gj room

IDEから実行できるかどうか確認してみたところ、特に問題なく動作しているようです。
ステップ実行等もめでたくOK
ghs4gj room

出力コンソールの2バイト文字文字化け対策はこちらを参考 > http://www.cask.cc/wp/archives/48

C:Program FilesNetBeans 7.0.1etcnetbeans.conf
netbeans_default_options=”-J-client -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true”

netbeans_default_options=”-J-Dfile.encoding=UTF-8 -J-client -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true”
に変更

足りない項目もあるかもしれませんが、とりあえず自分のやりたいことはできそうです。
細かい調整は、使いながらボチボチと・・・・

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